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【県指定】和布刈行事

更新日 : 2023年9月14日
ページ番号:000003760
【県指定】和布刈行事
指定区分 県指定 無形民俗文化財
文化財名称 和布刈行事
名称かな めかりぎょうじ
指定年月日 昭和51年4月24日
所在地 門司区大字門司3492番地 和布刈神社
概要 和布刈神事は、門司区の北端に位置する和布刈神社に伝わる行事であり、新年の予祝行事として重んじられてきた。古くは秘儀とされており、神功皇后が満珠・干珠を授かった様子を和布で見立て、神社創建時の様子を今に伝えている祭事である。神事は毎年旧暦の元旦に行われ、午前2時から3時頃の干潮時に3人の神官がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って海に入り、わかめを刈り採って神前に供える。なお、文化財として指定されているのは、一連の神事のうち、わかめを刈り採る行事の部分である。

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