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【北九州市が誇るものづくり企業の技術が宇宙へ】北九州市内企業が製造した部品が人工衛星に搭載されました!

更新日 : 2026年3月31日
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北九州市では、今後市場の拡大が見込まれる宇宙産業への参入を目指す企業を後押しするため、「北九州宇宙ビジネスネットワーク」を立ち上げ、宇宙産業の振興に取組んでいます。

このたび、同ネットワーク会員企業が製造した部品が人工衛星の望遠鏡部分に搭載されました。(令和8年3月5日(木曜日)にカイロスロケット3号機で打ち上げるも、衛星の軌道投入には至らず)

これは、「自社の技術が宇宙でも通用することを示したい」という市内企業の熱い思いと技術力が、宇宙望遠鏡の開発企業とマッチングしたことにより、実現したものです。

市内企業が製造した部品が搭載される宇宙望遠鏡について

製造に携わった市内企業2社

黒崎播磨株式会社(外部リンク) [本社:北九州市八幡西区] 

株式会社戸畑製作所(外部リンク) [本社:北九州市小倉南区] 

宇宙望遠鏡全体の開発・設計

株式会社清原光学 [本社:東京都板橋区]

株式会社クリスタル光学 [本社:滋賀県大津市]

宇宙望遠鏡 概要

宇宙望遠鏡 概要画像

宇宙望遠鏡実物の様子

宇宙望遠鏡実物写真

黒崎播磨株式会社・株式会社戸畑製作所からのコメント

黒崎播磨株式会社 セラミックス事業部セラミックス営業部東日本グループ 藤澤 蛍氏

当社の宇宙との関わりは、十数年前の展示会において当社の低熱膨張セラミックス製品「NEXCERA®」がJAXA研究者の目に留まったのが始まりでした。その後、当社の製品としては、民間メーカーにて衛星構造部材として採用された窒化ケイ素系セラミックス「サイアロン」が先に宇宙へ飛び立ちましたが、今回、NEXCERA®が光学衛星のミラーとして宇宙に向かうことは、私たちにとって大きな節目であり、深い感慨があります。

株式会社戸畑製作所 営業部主幹 井上 翔太氏

当社は金属材料中で最も軽量なマグネシウムを航空宇宙素材として提案してきており、それらに応用される機会を待ち望んでいました。北九州宇宙ビジネスネットワークからのご提案もあり、当社が開発に取り組んできた難燃性マグネシウム合金が宇宙望遠鏡の鏡筒に使用されることが決定しました。今回のマグネシウムを宇宙素材として活用した実績から、今後のさらなる他分野への応用を期待しています。

搭載された衛星・打ち上げられたロケットについて

搭載された衛星

衛星名

TATARA-1R(たたら わんあーる)

開発・設計企業

テラスペース株式会社 [本社:京都府京田辺市]

概要

「ホステッドペイロードサービス」(注)等の実証実験のために開発された70キロ級の超小型衛星

(注)依頼を受けた宇宙用部品等を搭載し、軌道上実証や運用を行うサービス

テラスペース社からのプレスリリース(外部リンク)

打ち上げられたロケット

ロケット名

カイロスロケット3号機

打上げ輸送サービス提供企業

スペースワン株式会社 [本社:東京都港区]

概要

「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町・那智勝浦町)から、3月5日(木曜日)に打上げ(衛星の軌道投入には至らず)

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