おかげさまで門司港レトロは30周年！海峡を楽しむエンタメ観光地へ進化します！

　門司港レトロ30周年を記念して、北九州市の特命大使からお祝いメッセージをいただきましたのでご紹介いたします（文化大使、観光大使の順に、50音順に記載）。
　メッセージをいただきました皆様ありがとうございます。

文化大使　町田　そのこ　さん

お祝いコメント動画はこちら（YouTube：外部リンク）

　門司港レトロ30周年おめでとうございます。
　門司港レトロを舞台にした小説「コンビニ兄弟」を書きまして、多くの読者さんに愛されています。
　これからも門司港を舞台に、色んな作品を書いていきたいと思っています。
　これからの門司港の繁栄を心から応援しています。
　がんばってください。

観光大使　芋洗坂係長　さん

　門司港レトロ30周年、おめでとうございます！
　遠きにありて思う、私のふるさと門司港は、夕焼けの美しい港町。関門海峡に沈む夕陽が大好きで、子供の頃からよくめかり山に自転車で登って眺めていました。
　大人になって改めて、その美しさに感動しています。
　訪れた方にも是非観ていただきたい景色のひとつですね。
　5月のみなと祭りでは、特設ステージで行われたラムネの早飲みやスイカの早食い大会によく参加していました。
　ステージで歌うバンドの人達がカッコよくて、「いつかあそこで歌ってみたいなぁ」という夢が、芋洗坂係長になって叶った時は嬉しかったですね。
　新しくできるお店や施設にも、どこか"懐かしさ"が感じられる。そんな街づくりをこれからも期待しています！

観光大使　藤原　樹　さん

　門司港レトロ30周年、本当におめでとうございます！
　以前撮影で訪れた際に感じた、どこか懐かしくて落ち着く街の雰囲気がとても印象的でした。
　特に海沿いの景色や、歴史ある建物が並ぶ街並みが好きで、またゆっくり歩きたくなる場所です。
　これからもその魅力を大切にしながら、さらに多くの人に愛される場所として発展していくことを願っています。
　心からお祝いと応援の気持ちを込めて。

観光大使　宮本　隆治　さん

　祝！「門司港レトロ30周年」
　「懐古」の意のレトロは、retro（後ろ）＋spective（見る）の略です。
　かつて門司港は「一丁ロンドン」と呼ばれ栄えました。
　その後の衰勢を心寂しく思っていましたが、30年前「レトロ」という言葉を聞いた時、蘇りを感じました。
　韓国の方はレトロを 나（na）＋ㅁ (m)と読むかもしれません。
　ナムとは木の意味。門司港レトロが益々発展し地域の大樹になることを期待します。

観光大使　ロバート　秋山　竜次　さん

　僕が学生の時から始まった門司港レトロが30周年！驚きです！
　学生の頃は地元すぎてレトロと言われてもあまりよく分からなかったけれど、大人になってみると改めてお洒落だし、雰囲気最高だし味があって素敵な街だなって感じるようになりました。
　門司港レトロに負けないよう、魅力たっぷりの芸人でありたいなと思います。
　ただお笑いはレトロではなく新しいことをやっていきたいと思います！
　おめでとうございます。

観光大使　ロバート　馬場　裕之　さん

　門司港レトロ30周年おめでとうございます。小学生の頃、家から自転車に乗って門司港駅周辺に行くのが自分で行ける1番の都会でした。
　そんな懐かしい風景を今でも思い出せるレトロ地区は地元に帰る度当時のワクワクと懐かしい気持ちになります。
　今は東京に住んでますが、出身地の話になって門司出身と言うと、すぐに「レトロね！」と殆どの方から認知されてて嬉しく思います。
　穏やかな過ごしやすい春、秋のレトロも良いですがとんでもなく蒸し暑い夏のレトロ、風が強く海も荒れためちゃくちゃ寒い冬のレトロも大好きです。また帰ります！