(1)受託候補者の商号又は名称
KPMGコンサルティング株式会社
(2)提案者数
2社
(3)審査結果
| 順位 | 事業者名 | 評価点の合計 |
|---|---|---|
| 1 | KPMGコンサルティング株式会社 | 313 |
| 2 | A社 | 307 |
(4)審査委員会の委員の氏名及び補職名
| 氏名 | 補職名 |
|---|---|
| 酒井 俊哉 | 子ども家庭局子育て支援部こども若者成育課長 |
| 上田 治史 | 都市戦略局都市再生推進部緑政課長 |
| 岡村 宏幸 | 都市整備局河川公園部公園管理課長 |
| 安德 一紀 | 財政・変革局市政変革推進室次長 |
(5)審査委員会における主な意見
- 青少年人口の減少や施設老朽化といった背景、および機能向上、財政負担軽減といった市の目的を正しく把握している。
- 市場性検証においても、人口推移や利用形態の変化(団体から家族・友人単位へのシフト)を詳細に分析しており、検討の方向性が明確である。
- 業務フローは、情報収集からスキーム検討、対話実施、再検討、報告書作成まで、本業務に必要な全ての工程を網羅しており、論理的な連携も明確である。
(6)市の主な特定理由
審査の結果、KPMGコンサルティング株式会社の提案が優れているとされた。審査会の意見を受け、市としても提案事業者の業務体制や業務内容・手法、業務実績、価格等を踏まえ、本業務に実施者としてふさわしいと判断したため、業務受託者として特定したもの。


