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北九州市の温室効果ガス排出量

更新日 : 2025年9月8日
ページ番号:000003009

(1) 温室効果ガス排出量の概要

[排出量]

  • 2022(令和4)年度における温室効果ガスの総排出量は、1,411万トン(二酸化炭素換算)

[前年度との比較]

  • 前年度の総排出量と比べ、2.2%の増加
  • 排出量が増加した原因:主に電力のCO2排出係数が悪化したことにより、電力の使用に伴うCO2排出量が増加

(2) 温室効果ガス排出量の動向

単位:万トン-CO2

北九州市の温室効果ガス排出量

区分

2013
年度

2020
年度

2021
年度

2022
年度

前年度比

2013
年度比

二酸化炭素 家庭部門 151 88 79 103 29.6% -31.9%
業務部門 200 131 120 135 12.5% -32.5%
運輸部門 197 161 152 154 1.1% -21.7%
産業部門 1,166 788 809 808 -0.1% -30.7%
エネルギー転換部門 41 41 42 41 -3.7% -0.2%
廃棄物の原燃料使用等 13 15 15 14 -9.9% 1.8%
工業プロセス 129 105 109 105 -4.3% -18.7%
廃棄物 31 28 27 25 -4.7% -17.1%
二酸化炭素合計 1,927 1,357 1,354 1,385 2.3% -28.2%
メタン 4 3 3 3

-4.9%

-34.8%
一酸化ニ窒素 4 4 4 4 -1.4% -12.1%
フロンガス等 14 20 20 20 -2.1% 44.0%
温室効果ガス合計 1,950 1,384 1,381 1,381 2.2% -27.6%

注1 端数処理により合計が一致しない場合がある。

注2 推計に用いている各種統計データの見直し等により、数値が変更される場合がある。

注3 2013年度:「北九州市地球温暖化対策実行計画」(計画期間:令和3年度から令和12年度)における基準年

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