「センターだより」を発行し、センターの役割や活動、地域の活動等を紹介しています。
講座や法律相談の案内も行っています。
広報・啓発事業
更新日 : 2024年1月22日
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同和問題啓発強調月間講演
同和問題(部落差別)の解決を自分自身の課題ととらえ、県民一人ひとりの人権意識の高揚を図るため、福岡県では毎年7月を「同和問題啓発強調月間」としており、本市ではこれに合わせて市内9館の地域交流センターで人権講演会を行っています。
楠橋地域交流センターでも、7月22日(土曜日)に西日本新聞朝倉支局長(当時)西田昌矢さんを講師に、「部落問題について」と題してお話いただきました。被差別部落の出身と明かし、自分を見つめ直しながら部落問題を考えた連載企画「私は部落から逃げてきた」の記事を中心に、部落差別に関するご自身の体験や取材活動で得られたお話などを語っていただきました。
広報活動
啓発活動
地域の代表者、学校関係、関係行政機関との連携を図り、地域住民の実態を把握し、協力して人権問題に関する理解を深めるよう努めています。
また、人権啓発ビデオ・DVDの貸し出しも行っています。
このページの作成者
保健福祉局人権推進センター楠橋地域交流センター
〒807-1145 北九州市八幡西区楠橋西二丁目16番22号
電話:093-617-0308 FAX:093-617-0340