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平成17年度版

北九州市環境基本条例の規定に基づき、本市では、毎年、環境の状況及び環境の保全に関する施策を明らかにした報告書(北九州市の環境(環境白書))を作成し、公表しています。

まえがき

 今日、私たちは、大量生産・大量消費・大量廃棄に象徴される社会経済システムや個人のライフスタイルに起因した都市・生活型公害、廃棄物問題、地球環境問題など複雑多様化した様々な環境問題に直面しています。そのため、人類共通の生存基盤である地球環境を健全な姿で将来の世代に引き継ぐためにも、このような問題の解決に向け、市民・企業・研究機関・行政が連携した取り組みを展開していく必要があります。

 北九州市は、昭和30年代半ばから昭和40年代半ばにかけての急激な経済発展の過程で起こった公害問題に対して、市民・企業・研究機関・行政の関係者が一体となってこれを克服してきた歴史や経緯があります。その中で培われた「環境保全技術」と「パートナーシップ」は、現在は、開発途上国・地域への環境国際協力へと活かされています。

 また、一方では、モノづくりの幅広い裾野を持つ産業技術の集積をもとにして、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」を目指し、資源循環型社会の構築を図る先駆的な取り組みである北九州エコタウン事業などに積極的に取り組んでいます。

 このような歴史や取り組みを背景に北九州市では、「真の豊かさ」にあふれ、市民が心からここで暮らせて良かったと思えるまちである「世界の環境首都」を目指すための第一歩として、平成16年10月に「環境首都グランド・デザイン」を策定・公表しました。
 このグランド・デザインは、その策定に当たって、市民、企業、行政などあらゆる主体が協力して議論を重ね、これからのまちづくりへの市民の思いを「人と地球、そして未来の世代への北九州市民からの約束」として集約したもので、基本理念、それを実現するための3つの柱、様々な立場から取組みを進めるための環境行動10原則から構成されています。
 これらに基づき、市民や企業などとの協働により、また市役所内でも環境局に限らず、様々な部局が連携して、世界の環境首都づくりに取り組んでいきます。

 本書は、平成16年度の本市の環境の現状と環境保全の施策をまとめたものです。
地域における環境保全の取組を一層推進していくためには、私たち一人ひとりの意識の変革とともに、市民・企業・研究機関・行政の協働がますます重要となります。
 本書が市民・事業者の皆様に広く活用され、本市の環境保全行政に対しご理解とご協力を頂ければ幸いです。

 平成17年9月

北九州市環境局長
垣迫 裕俊

本文

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参考資料

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〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2173 FAX:093-582-2196

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北九州市の環境・環境首都レポート

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