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空き家等面的対策推進事業

更新日 : 2021年3月26日

1 事業概要

 令和2年10月より、空き家の売却をお手伝いする新しい取り組みが始まりました!
 「面的対策」とは、個々の空き家のみでは敷地が狭く進まない再整備を、複数の空き家を面的にまとめることにより進めるもので、住宅事業者や地元からの空き家情報を受け、市が空き家所有者と事業者を繋ぎ、建替えやリノベーションを推進する新しい取り組みです。
空き家等面的対策推進事業 リーフレット外面(PDF形式:728KB)
空き家等面的対策推進事業 リーフレット中面(PDF形式:1.79MB)

令和元年度から実施しているモデル地区では、事業者が空き家を買い取り、建て替えが進んでいます。詳しくは、下の「3 モデル地区での取組み」をご覧ください。

【事業の流れ】
(1)市が事業者や地元(自治会)から空き家情報を収集します
(2)市が所有者の方に下図の「空き家の売却に関する意向調査アンケート」を送付します
(3)市が事業に協力して空き家を売却したい所有者と、建替えやリノベーションに取り組みたい事業者を引き合わせます
(4)事業者が空き家の買取りを行い、建替えやリノベーションを実施します

アンケートがお手元に届いた場合は、売却の意向がなくても、回答にご協力ください!

アンケート依頼文

【よくある質問 】 
Q1. この事業で空き家を売却するメリットは?
 
大きく分けて2つあります。一つ目は、安心感です。
空き家の買い取りを行う事業者は市が公募で審査して選定し、市の協議会に参加している民間事業者になります。また、事務局である北九州市と北九州住宅供給公社が空き家所有者と事業者との調整役を担います。加えて、空き家の買取価格の提示方法はルール化されており、共通様式である「買取価格説明書」には解体費用の説明や近隣の買取事例の記載があり、所有者はそれらの情報も参考にして価格の判断を行うことができます。
 二つ目は、スピード感です。
一般的に行われている空き家の売値を提示し買主を募集する仲介の方法と異なり、この事業では空き家の買い取りを希望する事業者と直接売買契約の話が出来ます。このため、所有者は事業者が提示する買い取り価格に同意できれば直ぐに売却できます。

Q2. 事業の対象となる空き家の条件は?
 
居住誘導区域(注1)内で下記のいずれか一つの条件を満たす空き家になります。
・2戸以上の連坦している空き家(空き家と空き地が隣接している場合を含む)
・敷地規模が270平方メートル以上の空き家
・直線距離が概ね1,000メートル範囲にある2戸以上の空き家
(注1)人口減少の中にあっても一定のエリアにおいて人口密度を維持することにより、生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるよう、居住を緩やかに誘導する区域です。「地域情報ポータルサイト「G-motty」(外部リンク)」のサイトから 「行政情報」 ⇒ 「立地適正化計画誘導区域図」 で確認できます。

Q3. 空き家を所有していますがアンケートは送られてきますか?
 
アン ケートの送付対象となる空き家は下記の2つの場合になります。
(1)住宅事業者等の民間事業者が探して市へ事業提案した空き家
(2)地元(自治会)から町内会単位で空き家情報の提供を受けたもののうち、住宅事業者等の民間事業者が買取りを希望する空き家
このため、空き家の所有者に必ずアンケートが送られてくるものではありません。

Q4. 所有している空き家をこの事業で売却したいのですが?
 
空き家の所有者が個人で売却を希望される場合は、当事業ではなく「空き家バンク」への申し込みをお願いしています。
当事業の対象となる空き家は、住宅事業者等の民間事業者又は地元(自治会)から情報提供された空き家で、住宅事業者等の民間事業者が買取りを希望するものになります。

2 「北九州市空き家等面的対策拡大実施協議会」について

令和3年度参加事業者の追加公募のお知らせ(令和3年3月26日)

 空き家等の面的対策の取組みを全市的に展開するために、市の公募により決定した住宅事業者等が参加する「北九州市空き家等面的対策拡大実施協議会」(以下「拡大実施協議会」という)を設置して、事業を進めています。
「拡大実施協議会」の会員は、公募により選定しました。

拡大実施協議会会員(令和3年3月現在)
一般社団法人 北九州市空き家管理活用協議会
北九州住宅懇話会
北九州住宅産業協議会
公益社団法人 全日本不動産協会福岡県本部
公益社団法人 福岡県宅地建物取引業協会北九州支部
大英産業株式会社

3 モデル地区での取組み

 令和元年度に、前面道路が狭く建替え困難な旗竿地や高齢化が進む旧新興住宅地(戸建の団地)など、まとまって空き家が見られるエリアについて、モデル地区を選定し、複数の空き家を対象とした面的対策の具体的な方策の検討を行いました。

対象空き家 買取済み 解体済み
14戸 10戸 5戸

現在モデル地区で事業を行っています(PDF形式:486KB)

(1)モデル地区について

 空き家等の面的対策を実施するモデル地区を決定しました。

【利便性の高い住宅地】

  • 戸畑区新池の一部
  • 戸畑区三六町の一部

【郊外の旧新興住宅地】

  • 八幡西区小嶺台の一部

モデル地区の選定について(PDF形式:364KB)

(2)北九州市空き家等面的対策モデル実施協議会について

設立の目的

 空き家等の面的対策で選定したモデル地区に対して、地域の実情に応じた再整備等の事業計画の提案や次年度以降のモデル地区の事業実施を担うことを目的に、まちづくりの経験のある住宅事業者等が参加した「北九州市空き家等面的対策モデル実施協議会」(以下、「モデル実施協議会」という)を設置しました。
「モデル実施協議会」の会員は、公募により選定しました。

会員

モデル実施協議会会員(令和3年3月現在)
一般社団法人 北九州市空き家管理活用協議会
北九州住宅懇話会
北九州住宅産業協議会
大英産業株式会社

(3)モデル地区における事業実施事業者について

モデル地区で事業を実施する事業者

 「モデル実施協議会」を4回開催し、事業の流れや事業者の決定方法の検討を進め、協議会会員の中から、実施事業者を募り、2団体・1企業を決定しました。
 モデル地区において、事業者が対象となる空き家を取得し、建替えやリノベーションを行うモデル事業を実施しています。

モデル地区 実施事業者名
戸畑区三六町の一部 北九州住宅産業協議会(東宝ホーム株式会社)
戸畑区新池の一部 北九州住宅懇話会(大和ハウス工業株式会社 北九州支社)
八幡西区小嶺台の一部 北九州住宅産業協議会(新日本ホームズ株式会社)、大英産業株式会社

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このページの作成者

建築都市局住宅部空き家活用推進室
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2777 FAX:093-582-2694

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