母子健康手帳は、妊娠の経過、出産の状態、生まれたお子さんの発育経過、予防接種の実施などを記録するものです。また、この手帳には、妊娠や育児についての情報なども掲載されています。
妊娠がわかったら早めに妊娠の届出をして母子健康手帳をもらいましょう
届け出る時期については決まりはありませんが、厚生労働省が推進している「健やか親子21」においては「妊娠11週以内」の届出が推奨されています。
母子健康手帳の交付窓口
各区役所 健康相談コーナー
母子健康手帳の交付に必要なもの
- 妊娠届出書(各区役所窓口に置いてあります。また、市内の産婦人科、助産所にもあります。)
- 住所地を確認できるもの(運転免許証、健康保険証など)
- マイナンバー法の施行に伴い、平成28年1月から妊娠届出書に「妊婦本人の個人番号(マイナンバー)」の記入が必要になります。詳しくは、下記に掲載している「妊娠届出時の個人番号(マイナンバー)提示のお願い」をご確認ください。
受付時間
月曜日から金曜日(祝日を除く) 8時30分から17時まで
ただし木曜日(祝日を除く)は19時まで
母子健康手帳の使い方や母子保健サービスなどの説明のため、30分程度時間を要します。時間に余裕をもっておいでください。また、妊娠中の生活や健康についての個別相談にも応じています。