A 保育園や幼稚園に通っているような幼児をはじめ、高校生までの子どもが「学校に行きたくない」と言って泣いて登校を渋ることは、よくあることです。
まだ不登校の初期でがんばって登校出来る時には、学校と連絡を取りながら励ます等により、うまく登校できるように、子どもと一緒に考えることも大切です。
でも、完全に行かなくなったり、ひきこもったりし始めたら、子どもの気持ちの理解を求めつつ、温かく見守ることも方法の一つと思われます。
しかし、長期にわたることで、子どもや親に負担やあせり等が生じてきた場合には、子ども総合センターや、各区役所「子ども・家庭相談コーナー」等、専門機関にご相談ください。
不登校
更新日 : 2022年6月23日
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Q 学校に行きたがらない
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