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八坂神社と小倉祇園祭

更新日 : 2020年6月15日
ページ番号:000009738

 小倉祇園祭りが行われる八坂神社(小倉北区城内)は、小倉藩主細川忠興が1617年(元和3年)に小倉藩の総鎮守として、祇園の社殿を鋳物師町に造りました。

 忠興は、愛宕山の祇園社を南殿に、古船場町の祇園社を北殿とし、一つの大きな神社を造ったため、本殿は一つに見えますが、中では二つの祇園様がまつられています。
 二つの祇園様を一緒にまつっている神社は、全国的にもとても珍しいものです。

 また、小倉城から八坂神社へ抜ける道から見える花崗岩で出来た石鳥居は福岡県の指定文化財で、笠木と呼ばれる上部の横木三層が一つの石で作られています。
 この鳥居は室町時代に造られたと言われています。

石鳥居

八坂神社の石燈籠

殿様の目と石造り燈籠

 愛宕山へ鷹狩に出た細川忠興が、小さな祇園社の祠の中のご神体(まつられている神様)を見るため、扉をこじ開けようとしたとき、中から一羽の鷹が飛び出し、忠興の目を蹴りました。
 失明同然となった忠興は、神様に失礼なことをした罰だと深く反省し、祠を立派な神社に建て替えました。するとまもなく、忠興の目は見えるようになりました。

 忠興の重臣だった平内入道は、神社に忠興の回復祈願をし、回復後の1618年(元和4年)に神社に石造りの燈籠を贈りました。
 現在、この燈籠は福岡県指定文化財とされています。燈籠は本殿の中にあるため、見ることは出来ませんが、復元されたものが参道の両脇にあります。左右で形が少し違うのは、南殿と北殿に一つずつおさめられたためです。

石造り燈籠1
石造り燈籠2

小倉祇園祭

八坂神社

 小倉祇園祭は400年の歴史を持つ八坂神社の夏祭りです。
 祇園太鼓の激しい独特の音は、天下泰平、護国安全、悪疫退散、商売繁盛、護国豊穣(平和で、健康で、よりよい生活が出来ますように)などの願いを込めています。
 八坂神社には小笠原藩にゆかりのある神輿が3体ありました。祇園祭のときには、神輿が町を練り歩く御神幸があります。3体のうち2体は長浜に、1体は平松に安置されましたが、現在では1体が破損したため、2体の神輿で御神幸が行われています。

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