平成19年6月に、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が改正され(平成20年4月1日施行)、教育委員会は、毎年、教育委員会の事務の管理及び執行の状況について、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図りつつ、点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するとともに公表することが義務付けられました。
北九州市教育委員会では、教育行政の執行状況を検証し、効果的な教育行政の推進に活かすことや、市民の皆様への説明責任を果たすことを目的として、令和2年度の教育委員会事務を対象に点検・評価を実施し、その結果を次のとおり「報告書」としてまとめましたので公表します。
この点検及び評価の結果を踏まえ、今後も、「第2期北九州市子どもの未来をひらく教育プラン」に基づき、効果的な教育行政を進めてまいります。
令和3年度実施分(対象:令和2年度)