昨年度、北九州市Z世代課が実施した若者が主体となって地域課題に取り組む「区役所創造プロジェクト」において、市内大学生より「門司港の路地を提灯等でライトアップし、魅力的な観光空間を創出」というご提案をいただきました。
この度、その大学生の提案を実現させるべく、第80回門司みなと祭記念企画として、「モノはうす(栄町銀天街内)」で活動する大学生と共同で、魅力的な夜の門司港のフォトスポットマップ「ほのめく灯りの散歩道」を制作しました。
この取組みでは、門司港の魅力を再発見・深堀りするとともに、SNSで発信することにより、まちのにぎわい創出、さらには夜の回遊性を高めることでナイトエコノミーの活性化などを目的としています。
また、今回のフォトスポットは、大学生が実際にまち歩きをして若者の視点から「写真映えスポット」を探し出し、「施設の裏側」や「おしゃれな小道」等、普通に歩くだけでは気が付かない魅力的なスポットを集めています。
ぜひご覧いただき、あなたのカメラで門司港の特別な瞬間を切り取ってお楽しみください。