【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

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薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

ダメゼッタイ君
▲ダメ。ゼッタイ。君
出典:公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター

 近年、覚醒剤や大麻などの薬物乱用が社会問題になっています。
 薬物には強い依存性と心身への悪影響があり、死に至ることもあります。「一度くらいなら大丈夫」という安易な気持ちで使ってはいけません。自分自身を守るためにも、絶対に手を出さないでください。

薬物には、いろいろな種類があります。まずはその特徴を知っておくことが大切です。

脳を興奮させるもの

  白色の粉末や無色透明の結晶。
  白色の粉末や無色透明の結晶。効き目が強い。
MDMA   カラフルな錠剤やカプセルで密売されている。不安な気持ちや不眠になることもある。

脳を麻痺させるもの

  医者の指示なく使用することはできない。自分の判断で使用するのはとても危険。
  ペンキなどを薄めるために使うもの。蒸気を吸い込むとお酒に酔ったような状態になる。

幻覚作用があるもの

  大麻草を乾燥させたもの。乱用すると記憶や感覚、心に異常がおきる。
LSD   水に溶かせたものをしみこませた紙や錠剤、カプセルなどがある。幻覚、幻聴がおきる。

その他

  お香やアロマオイルなど、危険な薬物でないように見せかけて販売されている。

 周りの人から「一度くらいなら平気」「いつでもやめられる」などと誘われても、絶対に手を出してはいけません。
迷わずにハッキリ・キッパリ断る。絶対にやらないという勇気を持ちましょう。

問い合わせは保健福祉局地域医療課 電話093・582・2678

海岸に漂着する廃棄物にご注意を

海岸漂流廃棄物_写真

 海岸に漂着する廃棄物には、注射器などの医療廃棄物や、有害な液体や物質が含まれているもの、不用意に取り扱うと爆発するものなどがあります。
 漂着物を発見したときは手を触れずに問い合わせを。

問い合わせは環境局産業廃棄物対策課 電話093・582・2177

肝炎ウイルス検査を受けましょう

肺炎ウイルス検査ステッカー
▲肝炎ウイルス検査ステッカー

 B型肝炎・C型肝炎は、血液や体液を介してそれぞれB型肝炎ウイルス(HBV)・C型肝炎ウイルス(HCV)に感染する肝臓の病気です。感染すると全身の倦怠(けんたい)感や食欲不振・嘔吐(おうと)などの症状が現れますが、自覚症状がないことも多く、適切な時期に治療しなければ、気づかないうちに慢性肝炎、肝硬変や肝がんへ移行することがあります。感染を早期に発見し、早期に治療を受けることが重要です。

肝炎ウイルス検査

 過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない人は、無料で検査を受けることができます。

  •  平成4年(1992年)以前に輸血を受けた人
  •  大きな手術を受けたことがある人
  •  肝機能の異常を指摘されたことがある人 などは検査を受けることをおすすめします。

 肝炎ウイルス検査ステッカーを貼ってある医療機関(診察時間内)と区役所・市民センターなどで実施する集団検診で検査を受けることができます。

肝炎ウイルス検査で陽性と判断された人

 ウイルス性肝炎は、適切な治療を受けることで重症化を防ぐことができます。肝炎ウイルス検査で陽性となった人が、精密検査を受診し早期治療につながるよう、初回精密検査の費用を助成しています。詳細は各区役所保健福祉課へご相談ください。

問い合わせは保健福祉局保健衛生課 電話093・582・2430

若者ワークプラザの講座

(1)キャリアインサイト「職業適性診断」

 7月21日(火)、若者ワークプラザ北九州・黒崎(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。定員、定数 3人。

(2)面接ロールプレイング

 7月30日(木)、若者ワークプラザ北九州(小倉駅北側、AIMビル2階)で。定員、定数 5人。

 共通の内容 10時15分~12時。対象 おおむね40歳までの求職者・学生。申し込みは開催日前日までに(1)は若者ワークプラザ北九州・黒崎 電話093・631・0020、(2)は若者ワークプラザ北九州 電話093・531・4510へ。

オンライン会議の接続の仕方から始めるかんたん講座

2オンラインイラスト

 自宅でパソコンを通じて、講師や他の参加者とオンラインビデオ通話でつながりながら、オンライン会議の基礎を学びます。8月7日(金)・21日(金)・28日(金)(全3回)、いきがい活動ステーション(小倉北区魚町3丁目)で。午前の部(10時30分~11時30分)と午後の部(14時30分~15時30分)あり。対象 おおむね50歳以上でインターネットに接続可能なパソコン、タブレット、スマートフォンを持つ人。定員、定数 先着各部10人。申し込みは7月18日から同施設 電話093・967・3420へ。

マイナンバーカード各種サービスの休止

 システムメンテナンスのため、区役所の休日開庁及び証明書コンビニ交付サービスを休止します。

休止日、休止するサービス

肺炎ウイルス検査ステッカー

区役所の休日開庁

 休止日:7月26日(日)
 休止するサービス:マイナンバーカードの交付・申請支援・マイキーIDの設定支援

証明書コンビニ交付サービス

 休止日:7月23日(祝)~26日(日)
 発行できない証明書:住民票の写し、印鑑登録証明書、所得(課税)額証明書(非課税の場合は非課税証明書)

 問い合わせは区役所休日開庁、住民票の写し、印鑑登録証明書は、市民文化スポーツ局戸籍住民課 電話093・582・2107
 税証明は、財政局税制課 電話093・582・2030

証明書発行業務を停止します

 8月1日(土)・2日(日)、行政サービスコーナー(小倉・黒崎)を休所します。詳細は市民文化スポーツ局戸籍住民課 電話093・582・2107へ。

歯周病検診、妊産婦歯科健診の受診期間を延長します

歯ブラシときれいな歯イラスト

 新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言期間中に受診期限を迎えた人を対象に、受診期間を延長します。受診を希望する人は、登録歯科医療機関で受診してください。

  • ●歯周病検診対象 4月7日〜5月14日の間に41歳、51歳、61歳、71歳の誕生日を迎えた検診未受診の人。料金、費用 41歳、51歳、61歳の人は500円(生活保護受給世帯、市県民税非課税世帯、71歳の人は無料)。受診券はがきが必要(はがきがない人は問い合わせを)。
  • ●妊産婦歯科健診対象 4月7日〜5月14日の間に産後1年を経過した健診未受診の人。妊婦健診手帳が必要。

 共通の内容 受診可能期間は来年3月31日まで。

問い合わせは保健福祉局健康推進課 電話093・582・2018

国民健康保険のお知らせ

保険証イメージ

国民健康保険証を変更

 8月1日から、保険証の色が変わります。新しい薄緑色の保険証(70歳以上の人は保険証兼高齢受給者証)は7月31日までに簡易書留で郵送します。これまで使っていた桃色の保険証は8月1日から使えなくなります。問い合わせは住所地の区役所国保年金課へ。

限度額適用・標準負担額減額認定証などのご利用を

 国民健康保険に加入している人(70歳以上で市県民税課税世帯のうち、自己負担区分が一般、現役並みⅢを除く)には、同一医療機関での1カ月の支払いが自己負担限度額までとなる認定証を交付し、市県民税非課税世帯の人には入院時の食事代などを減額する認定証を交付します。
 交付を受けるには事前の申請が必要。申請手続きは7月27日から。国民健康保険証と印鑑を持参してください。
 また、災害・収入減少など特別な理由で一時的に生活が困難になった人は、一部負担金の減免が受けられる場合があります。問い合わせは住所地の区役所国保年金課へ。

申請窓口
問い合わせは各区役所国保年金課
  電話093・331・1832
  電話093・582・3400
  電話093・951・4119
  電話093・761・5951
  電話093・671・2859
西   電話093・642・1332
  電話093・881・2391

国民健康保険料(第2期)の納期限は7月31日です。

市の担当課 保健福祉局保険年金課 電話093・582・2415

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