お知らせ

【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

掲載の催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況などによっては、変更・中止となる場合があります。

子ども・ひとり親家庭等・重度障害者医療費支給制度

 医療機関での保険診療による自己負担額を助成します。受給資格を喪失した場合は速やかに、住所地の区役所に届け出と医療証の返還を行ってください。喪失日の翌日以降に医療証を使用した場合は、医療費の返還を求めます。

  • (1)子ども医療 対象 0歳~中学生。自己負担額は●0~2歳児=無料 ●3歳以上の未就学児=1医療機関、通院1カ月あたり600円まで ●小学生=1医療機関、通院1カ月あたり1200円まで ●中学生=1医療機関、通院1カ月あたり1600円まで。(1)共通の内容 所得制限なし。入院は無料。
  • (2)ひとり親家庭等医療 対象 ひとり親家庭の親と児童、父母のいない児童。自己負担額は1医療機関、通院1カ月あたり800円まで、入院1日500円(月7日まで小・中学生は無料)。所得制限あり。
  • (3)重度障害者医療 対象 身体障害者手帳1・2級、療育手帳A表示、精神障害者保健福祉手帳1級(高校生以上の精神病床への入院は対象外)を持つ人。ただし、65歳以上は後期高齢者医療に加入している人。自己負担額は訪問看護ステーションにおける訪問看護基本利用料の1割(1カ月あたり8000円を超えた場合は申請により払い戻し)。所得制限あり。

 共通の内容 申し込みは申請が必要。(1)(2)は住所地の区役所「子ども・家庭相談」コーナー、(3)は「高齢者・障害者相談」コーナーへ。

就学援助のご利用を

 市立小・中学校と県立の中学校、中等教育学校(前期課程)への就学が困難な家庭に学用品費・給食費などの一部を援助します。対象 市民税非課税世帯、児童扶養手当受給世帯など。申し込みは来年1月31日まで。詳細は各小・中学校か教育委員会学事課 電話093・582・2378へ。

専修学校等技能習得資金のご利用を

 対象 次の全てに該当する人。●専修学校の専門課程(修業年限1年以上2年未満)・高等課程・一般課程・各種学校(修業年限1年以上)のいずれかに進学するか在学中の人 ●専修学校などに入校した日の前年度に中学・高校を卒業か中退した人 ●経済的理由で修業が困難な人。申し込みは4月1〜30日。詳細は保健福祉局人権文化推進課 電話093・562・5010へ。

「nimoca(ニモカ)」導入に伴うひまわりバスカード利用終了

 北九州市営バスでは今年秋頃、全国相互利用サービスの交通系ICカード「nimoca」を導入する予定です。それに伴う乗合バス車載機の取り換え工事のため、ひまわりバスカードの利用を次のとおり終了・変更します。

  • 回数乗車券と1日乗車券 10人乗り小型バスは6月30日、大型バスは7月26日をもって利用を終了します。あわせて販売(積み増しを含む)は7月26日をもって終了します。
  • 定期乗車券 乗降時にICカードをカードリーダーにタッチせず、降車時に乗務員に提示してください。

 変更内容や乗車券の払い戻しなどの詳細は問い合わせを。交通局ホームページでもご覧になれます。問い合わせは交通局総務経営課 電話093・771・8401へ。

助成します

  • 中小企業人材確保支援 若年者や女性などの人材確保を目的として実施する事業について経費の一部を助成します。助成額は対象経費の2分の1以内(上限40万円)。対象 市内の中小企業団体。選考あり。申し込みは4月5日から。詳細は産業経済局中小企業振興課 電話093・873・1433へ。
  • 中小企業技術開発振興 新技術・新製品などの研究開発を行う中小企業に経費の一部を助成します。対象 市内の中小企業者・団体。助成額は対象経費の3分の2以内。助成上限額は、従来枠500万円、新型コロナウイルス等感染症対策特別枠1000万円。選考あり。申し込みは4月1日〜5月17日。詳細は産業経済局中小企業振興課 電話093・873・1433へ。
  • ものづくり中小企業女性等職場環境改善支援 女性や高齢者が働きやすい職場環境の改善に要する経費の一部を助成します。助成額は対象経費の2分の1以内(上限50万円)。対象 市内の中小製造業者・建設業者。選考あり。申し込みは4月5日から。詳細は産業経済局中小企業振興課 電話093・873・1433へ。
  • 生きがい・健康づくりの場(サロン)事業 NPO法人や市民団体など生きがい・健康づくりの活動(サロン)をする費用の一部を助成します。対象 毎月1回以上の活動が必要など。助成額は活動回数により最大5万円。申し込みは4月30日まで。詳細は北九州市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター 電話093・881・0110へ。同協議会のホームページでもご覧になれます。
  • 遠賀川環境保全活動団体支援助成事業 遠賀川流域(支流を含む)の環境・水質の改善などを目的とした環境保全活動の活動費を助成します(他の助成金を受けている活動は除く)。活動期間は6月〜来年1月。対象 5人以上の団体。助成額は1団体10万円まで。選考あり。申し込みは4月1〜23日。詳細は上下水道局水質試験所 電話093・641・5948へ。
  • 重度障害者のタクシー運賃 対象 次のいずれかに該当する市民税非課税世帯の在宅の人。●視覚・下肢・体幹・移動機能・内部障害者で身体障害者手帳1・2級を持つ人(複数の障害の合併での1・2級は除く) ●療育手帳Aを持つ人 ●精神障害者保健福祉手帳1級を持つ人。令和2年度に交付対象だった人には、3月下旬に各区役所から通知書を郵送しています。共通の内容 助成はタクシー小型車の初乗り運賃相当額の利用券(月4枚)。電動車いす利用者は電動車いす用タクシー初乗り運賃相当額の利用券(月4枚)。申し込みは障害者手帳と印鑑、通知書(代理人による申請の時は委任状も必要)を持って各区役所「高齢者・障害者相談」コーナーへ。

住むなら北九州 定住・移住推進事業(4〜6月)

 一定の要件を満たす街なかの住宅を取得・賃借する費用の一部を補助します。定員、定数 子育て・転入応援(賃貸)20戸、新生活・転入応援(賃貸)10戸、市外から移住(取得)33戸、市内に定住(取得)3戸。契約前の申し込みが必要。応募条件など詳細は北九州市住宅供給公社 電話093・531・3083へ。

老朽空き家などの除却費用を補助

 対象 昭和56年(1981年)5月以前に建築された老朽空き家の所有者や相続人など。限度額は50万円(居住を誘導する区域は30万円)。申請前に相談が必要。危険度の高い順に補助金を交付。申し込みは5月6〜21日。詳細は建築都市局監察指導課 電話093・582・2918へ。相談はネット窓口(電子申請)も可。

>>ネット窓口(電子申請)での申し込みはこちら

難病支援講師を派遣

 難病患者やその家族などが主催する講演会・相談会に講師(医師・保健師・栄養士など)を派遣します。対象 難病に関する啓発や相談を目的に来年3月20日(日)までに開催するもの。申し込みは6月30日まで。詳細は難病相談支援センター 電話093・522・8761へ。

若年性認知症介護家族交流会

 悩み相談や情報交換など。4月10日(土)13~15時、ウェルとばた(戸畑駅前)で。対象 若年性認知症の人と介護している家族。定員、定数 先着15人。申し込みは4月5日から認知症支援・介護予防センター 電話093・522・8765へ。

自死遺族のためのわかち合いの会

 自死(自殺)で家族を亡くした人同士で語り合います。4月17日(土)14〜16時、精神保健福祉センター(小倉北区馬借1丁目、総合保健福祉センター5階)で。対象 自死(自殺)で家族を亡くした人。問い合わせは精神保健福祉センター 電話093・522・8729へ。

ひまわり太極拳(タイチー)・きたきゅう体操共演会動画配信

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▲ひまわり太極拳の様子

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 本市オリジナルの介護予防太極拳「ひまわり太極拳」や、「きたきゅう体操」で健康づくり・介護予防に取り組むグループが日頃の成果を発表する「共演会」の動画を4月1日から公開します。認知症支援・介護予防センターYouTubeチャンネル(右記を読み取り)からご覧ください。問い合わせは同センター 電話093・522・8765へ。

北九州イノベーションギャラリーを休館

 北九州イノベーションギャラリー(八幡東区東田2丁目)は、3月31日から休館します。改修工事後、来年春頃に新科学館の一部として開館します。問い合わせは産業経済局雇用政策課 電話093・582・2419へ。

若松市民会館・火野葦平資料館を休館

 若松市民会館、火野葦平資料館は、4月1日〜来年3月31日まで休館します。改修工事後、来年4月にリニューアルオープンします。休館期間中の予約受け付け・問い合わせは、JR若松駅舎内仮事務所(電話093・771・8131)へ。

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