北九州市内の中小企業が開発した新製品・新技術の販路開拓支援として、関東・中京・関西で開催される、大規模な展示会への出展小間料(1小間分)を北九州市が助成します!
令和6年度 大規模展示会等出展支援事業 募集案内
対象商品等
北九州市内の中小企業が開発した新製品・新技術(概ね5年以内)
対象の展示会
令和6年4月から令和7年3月の間に関東・中京・関西で開催される大規模な展示会
(募集小間数が概ね150以上又は出展予定企業が100社以上)
〔注〕上記期間内であれば出展済みの展示会も対象です。
ただし、物産展など即売目的の展示会への出展は対象外です。
対象者
以下の要件を全て満たす方
(1)中小企業基本法第2条に定める中小企業者であること。
(2)発行済み株式の半分以上を中小企業者以外の会社が所有するなど、いわゆる「みなし大企業」でないこと。
(3)次の(ア)、(イ)のいずれかに該当すること。
(ア)市内に本社事務所又は主要工場、事業所(以下、事業所等という。)を有すること。
(イ)対象となる展示会までに市内に事業所等を設置すること。
〔注〕対象となる展示会までに市内へ事業所等を設置したことが確認できる書類を提出できなければ、助成金を受けることができません。
(4)対象となる出展に関して、他の機関から同様の助成を重複して受けていないこと。
(5)市税を滞納していないこと。
(6)暴力団、暴力団員又はこれらと密接な関係を有する者でないこと。
支援内容
展示会への出展小間料の1小間分(上限40万円)を助成します。
〔注1〕内容審査の結果、申請額の満額助成とならない場合があります。
〔注2〕出展小間料に含まれる消費税、出展小間料以外の経費(小間設営費、展示パネル作成、光熱水費、人件費、旅費等)は、助成対象となりません。
〔注3〕本募集期間中の申請は、1中小企業につき1回に限り可能です。
なお、実質的に同一の法人等からの申請とみなされる場合は、助成対象となりません。
また、同一の対象製品等での申請は、連続して2年まで可能です(3年目以降は不可)。
〔注4〕助成後、成果調査にご協力いただきます。
募集期間
令和6年10月1日(火曜日)から10月31日(木曜日)17時まで(必着)
応募方法
助成金の申請には、次の書類を各1部、提出してください。
- 助成金交付申請書(Word形式:33KB)
- 申請企業概要(Word形式:41KB)
- 出展事業計画書(Word形式:55KB)
- 役員等名簿(氏名、読み仮名、生年月日を明記)(Word形式:43KB)
- 暴力団排除等に関する誓約書(Word形式:34KB)
- 出展する展示会等の内容が確認できる書類(展示会のパンフレットや案内書等。募集小間数又は出展予定企業数が確認できるもの)
- 出展する展示会等の小間料が確認できる書類
- 履歴事項全部証明書(法人登記簿謄本)〔注1〕交付年月日が募集期間内のもの
- 市税の納税証明書(市税に滞納がないことの証明。小倉北区・八幡西区は市民税課、それ以外の区は税務課で証明書の交付を受けてください。)〔注2〕交付年月日が募集期間内のもの
- 株主名簿(持株比率を明記、様式は任意)
- 直近2期の決算関係書類(販売費及び一般管理費の内訳、製造原価報告書を含む)
- 製品・技術に関する資料(製品カタログなど)
- 事業所等設置予定地・予定物件の登記簿又は契約書等の設置について確認できる書類(対象者(3)-(イ)に該当する方のみ)
スケジュール(予定)
月日 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
10月1日から10月31日 | 募集期間 | 「応募方法」に記載の書類を提出していただきます。 |
11月 | 内容審査 | 対象製品等の新規性や独自性、市場性等を審査します。 |
12月 | 交付決定 | |
展示会終了後20日以内 | 実績報告書の提出 | |
確定・支払 | 助成金の支払(精算払) | |
展示会終了6ヵ月後から20日以内 | 第2回実績報告書の提出 |
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