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令和4年度"学び直し"による中途人材の育成・採用支援事業業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について【募集は終了しました】

更新日 : 2022年4月19日
ページ番号:000162842

【募集は終了しました。業務委託候補者選定までの参考として掲載します。】

 本事業は、本市に進出し、本事業に賛同したIT企業(以下「賛同IT企業」という。)が求める人材を供給することを目的としています。
 企業が求めるIT領域に応じたリカレント教育を社会人対象に実施し、賛同IT企業への就職につなげるものです。
 また、UIターンによる地元就職も目指します。

 つきましては、本事業の実施にあたり、委託事業者を選定するため、公募型プロポーザルを下記のとおり実施いたします。

業務名称

令和4年度 “学び直し”による中途人材の育成・採用支援事業 “学び直し”による中途人材の育成・採用支援事業運営業務委託

業務概要

1 受講生募集業務

  • 本事業で提供する教育を受講し、賛同IT企業への就職・転職を希望する受講生を15名程度募集する。

2 受講生選抜業務
  上記1で応募のあった者から受講生を選抜する。
 (1)選抜の手段について(下記の項目を選抜手段として提案すること)
  ・適性検査
  ・(加点要素)技術的度合いを計る手段
  ・面接(オンライン可)
  得点配分についても提案に含めること。
 (2)選抜に漏れた者への対応について
 選抜に漏れた者で就職に関するフォローアップを希望する者への対応。

3 教育業務
  受講生がIT領域の知識を獲得できるよう教育を行う。

4 受講生就職支援業務
  上記3を受講修了した者を賛同IT企業への就職支援を行う。
  また、受講生でIT領域への就職が叶わなかった対象者の就職支援も別途行うこと。

5 「学び直しコンソーシアム」の運営業務
  本事業の運営を通じて、賛同IT企業、地元教育機関、本市などからなるコンソーシアム(以下、「学び直しコンソーシアム」という。)を設置し、 
 IT人材育成の機運醸成を図るとともに、継続的な人材供給ができる仕組みづくりにも取り組む。
 受託者は、学び直しコンソーシアムの事務局として下記の運営業務を担うこと。
(1)賛同IT企業、地元教育機関、市との連絡・調整
(2)賛同IT企業、地元教育機関、市との意見交換の場の設定、連絡・調整
(3)事務局の運営や本事業の進捗状況の定例報告の実施
(4)その他必要事項

6 賛同IT企業の役割
  各社には、下記の役割を想定しており、実際の役割分担は受託者決定後、各企業との調整の上で確定するものとする。
  その為、受託者は教育プログラム内にて柔軟な対応を取ること。
 (1)コンソーシアムの構成員
 (2)受講生選抜の面接補助
 (3)受講生向けの授業
 (4)交流会への参加
 (5)ハッカソンイベント(別事業)のメンター
 (6)受講生のメンター
 (7)実践トレーニングの演習問題作成

詳細は、別紙業務委託仕様書、プロポーザル実施説明書をご参照ください。

プロポーザルの参加資格

次の要件を全て満たす法人又は複数の法人によるグループとする。
なお、グループの場合は、(1)から(3)の要件を全ての構成員が満たすものとする。

(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)北九州市物品等供給契約の競争入札参加者の資格および審査等に関する規則(平成7年北九州市規則第11号)第6条第1項の有資格業者名簿に記載されていること。
(3)北九州市から指名停止を受けている期間中でないこと。
(4)IT領域における同種・類似業務の実績を有していること。
(5)有料職業紹介事業の許可を受けていること。
(6)企画提案した事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
(7)本事業を遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
(8)賛同IT企業とのマッチングにおける調整を適宜現地で行える体制を整えていること。
(9)賛同IT企業への就業が叶わなかった対象者の就職先等を支援する仕組みを有していること。
(10)単独で応募した法人は、他で応募するグループの構成員とならないこと。
(11)グループの構成員は、単独での応募又は他のグループの構成員として、重複して応募しないこと。
(12)グループで応募する場合は、代表する法人を定めること。

業務期間

契約締結日から令和5年3月31日まで

予算規模

11,500,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)を上限とする。

(注)当該金額は、企画提案において提示する金額の上限額であり、契約金額ではありません。

プロポーザルのスケジュール

(1)質問票の提出【終了】
 令和4年3月30日(水曜日)から4月8日(金曜日)
(2)仮参加申込書の提出【終了】
 令和4年4月15日(金曜日)午後5時まで(必着)
(3)参加申込書・企画提案書の提出
 令和4年5月2日(月曜日)午後3時まで(必着)
(4)審査
 令和4年5月13日(金曜日)
(5)選定結果の通知
 審査終了後、文書にて通知

質問の受付・回答【受付は終了しました。回答を下記のとおり掲載します。】

質問は、下記質問票に記入の上、質問受付期間内に担当者(san-kigyoushien@city.kitakyushu.lg.jp )まで電子メールで提出して下さい。
回答は令和4年4月11日(月曜日)までに北九州市ホームページの本実施説明書掲載ページ内に掲載します。

(注)質問受付期間 令和4年3月30日(水曜日)~令和4年4月8日(金曜日)午後5時まで
 

仮参加申込【受付は終了しました】

本プロポーザルへの参加意向のある者は、下記「仮参加申込書」を期限までに担当者(san-kigyoushien@city.kitakyushu.lg.jp )まで電子メールで提出して下さい。
なお、グループでの参加の場合は、「グループ構成表」も参加申込書と合わせて提出して下さい。本件の事業者として選定された場合は、速やかにグループ結成にかかる協定書の写しをご提出いただきます。

(注)申込期限 令和4年4月15日(金曜日)午後5時まで

参加申込書・企業概要書・提案書・見積書の作成・提出

1 参加申込書・企業概要書の作成
参加意向が確定した事業者は参加申込書を作成すること。併せて企業概要書も作成すること。
 グループでの応募の場合、企業概要書は全ての構成員分を作成すること。グループ構成表も作成すること。

2 提案書の作成
 プロポーザル実施説明書記載の「記載項目」を踏まえ作成すること。 
 提案者名を特定する表現を行わないこと(所在地、商号及び名称、代表者名など)。
 グループの場合は、各構成員の役割が具体的に分かるよう記載すること。
 下記企画提案書概要版も合わせて作成すること。

3 見積書の作成
 事業費や人件費、分析調査費等を詳細に記載し、税抜の金額を記入の上、作成すること。

4 参加申込書・企業概要書・提案書・見積書の提出
 (1)提出先
   北九州市役所産業経済局企業立地支援課(北九州市小倉北区城内1番1号7階)
 (2)提出期限
   令和4年5月2日(月曜日)午後3時必着
 (3)提出方法
   持参又は郵送(期限内必着)
   郵送の場合は、封筒の表に朱書きで「企画提案書在中」と記載して下さい。
   グループの場合は、代表事業者が提出すること。

受託事業者の選定

審査委員会において、評価基準に基づき企画提案の内容を総合的に審査し、業務委託候補者として選定します。

(注)企画提案書の書類審査方式にて実施します。口頭審査は行いませんのでご注意ください。

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このページの作成者

産業経済局企業立地支援部企業立地支援課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2065 FAX:093-582-1202

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