| 指定区分 | 県指定 史跡 | 
|---|---|
| 文化財名称 | 重留遺跡 | 
| 名称かな | しげとめいせき | 
| 指定年月日 | 平成12年3月27日 | 
| 所在地 | 小倉南区重住一丁目1037番 | 
| 概要 | 面積は512.36m2あり、主に竪穴住居跡と貯蔵穴からなる弥生時代中・後期の集落跡である。このうち第一竪穴住居あとでは屋内の土坑から広形銅矛が出土し、それが埋納施設であることが全国で初めて判明した。これは広形銅矛を祭示巳に使用したことを示すものであり、その使用方法を明らかにする貴重な例である。 | 
【県指定】重留遺跡
更新日 : 2025年10月31日
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