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【県指定】八坂神社石造燈篭 1対

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003815
【県指定】八坂神社石造燈篭 1対
指定区分 県指定 有形文化財(建造物)
文化財名称 八坂神社石造燈籠 1対
名称かな やさかじんじゃせきぞうとうろう
指定年月日 昭和38年1月16日
所在地 北九州市小倉北区城内2番2号 八坂神社
摘要  八坂神社は、元和3年(1617年)小倉城主細川忠興が南北両神殿を造営し、南殿に不動山(愛宕山)から祇園社を移し、北殿に三本松の祇園社を移したのを由来とする。石燈籠は本殿脇に1対あり、これは元和4年3月に忠興の眼病平癒を祈念して直臣が奉納したものである。この石燈籠は硬砂岩製で、右側は高さ160cm、左側は高さ167cmである。左側は右側に比べて笠にやや丸みをもち、反花はやや直線的になるなどの相異が見られる。

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