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一里塚

更新日 : 2022年6月30日
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一里塚は、街道の両側に一里(約4キロメートル)の目印として小高く土をもった所です。一里塚には、榎や松などが植えられ、江戸日本橋から全国への距離を旅人に知らせる目印や、馬やかごの料金を支払う時の目安になりました。
戦国時代の末期にはすでに存在していましたが、1604年(慶長9年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康が命じてから、本格的に整備されました。
小倉から長崎までの長崎街道にも一里塚が設けられ、八幡東区内には、前田と荒生田に一里塚がありました。

前田の一里塚

前田の一里塚跡

設置

平成13年2月23日

所在地

前田三丁目南公園内(北九州市八幡東区前田三丁目6番)

荒生田の一里塚

荒生田の一里塚跡

設置

平成16年4月10日

所在地

板櫃川水辺の楽校内(北九州市八幡東区高見二丁目3番、板櫃川河川敷)

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八幡東区役所総務企画課
〒805-8510 北九州市八幡東区中央一丁目1番1号
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