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西構口跡

更新日 : 2021年4月21日

所在地 木屋瀬四丁目16番
市指定史跡(平成10年3月30日指定)

 構口は宿駅とも書き、宿駅の出入口に標として設けられたもので、道路と直角に石垣を組み、その上に白壁の練塀を築いたものでした。特別の木戸や扉は設けられていません。構口は方位にかかわらず、上り方面を東、下り方面を西としました。木屋瀬宿の場合、岡森用水路際にあった北側の黒崎口が東構口、現在石垣が残っている南側の飯塚口が西構口です。そして、両構口に囲まれた内側が宿駅で、宿駅としての規制の対象となり、宿内には本陣(御茶屋)、脇本陣(町茶屋)、人馬継所、代官所、郡屋(郡方の役人たちの集会所)などの諸施設が完備し、旅籠屋や商店が置かれていました。
 この構口が築かれた時期ははっきりしませんが、諸大名の参勤交代が制度化された寛永12年(1635年)以降、宿駅が整備されていく過程と考えられます。木屋瀬宿西構口跡は市内に残る唯一の構口の遺例として、近世交通史を考える上で重要な文化財です。

西構口跡写真

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