令和6年3月に制定された北九州市・新ビジョン(基本構想・基本計画)の3つの重点戦略の1つである「安らぐまち」の実現に向け、生涯学習を通して、地域におけるコミュニティ活動等の活性化、生涯現役に向けた健康づくりや社会参加の推進に取り組んでいます。
おおむね小学校区にひとつずつ設置されている市民センターは、地域における住民の交流や自主的活動の拠点です。そこでは、地域団体や学校、ボランティア等の様々な人たちとともに実施される講座やイベントを通して、「ひと」と「ひと」のつながりが育まれています。
「生涯学習」とは、人々が生涯に行うあらゆる学習のことで、例えばこのようなものがあります。
暮らしの中の様々な学習や活動のすべてが「まなび」=「生涯学習」です。
令和6年3月に制定された北九州市・新ビジョン(基本構想・基本計画)の3つの重点戦略の1つである「安らぐまち」の実現に向け、生涯学習を通して、地域におけるコミュニティ活動等の活性化、生涯現役に向けた健康づくりや社会参加の推進に取り組んでいます。
おおむね小学校区にひとつずつ設置されている市民センターは、地域における住民の交流や自主的活動の拠点です。そこでは、地域団体や学校、ボランティア等の様々な人たちとともに実施される講座やイベントを通して、「ひと」と「ひと」のつながりが育まれています。
地域の方々の個人の興味や関心に基づく講座(個人の要望)、社会情勢の変化への対応に必要な知識やスキルの習得を目指す講座(社会的要請)など、幅広い分野にわたって年間3講座以上 (1講座3回以上)実施します。
市民の方々の自主的な学びを支援するため、要件を満たした市民グループを市民センタークラブとして登録し、一定のルールのもと施設の計画的・継続的な使用を認めています。見学も自由です。
お近くのセンターで、どのようなクラブ活動が行われているかは、各市民センターのホームページをご覧ください。
日頃の学習活動の成果を発表する場として、市民センターで文化祭を開催します。文化祭を通じて、学習意欲が高まり、地域のつながりも深まります。
講座や地域行事などに関する情報を地域住民へ届ける広報誌(市民センターだより)を、月に1回または2回発行します。
保護者と子どもの心身の健康のために、主に保護者を対象とした家庭教育講座を開設します。家庭教育に関する悩みや不安を解消するための学習会や保護者同士の交流会などを、市民センターごとに開催します。
多くの市民センターには、地域ぐるみで子育てを支援する「子育てサポーター」が登録されています。フリースペースの開放や、子育ての気軽な相談や見守り活動を行っています。
生涯学習推進コーディネーターは、市民センターに所属する地域のボランティアで、市民センター館長や職員と協力しながら、地域の生涯学習事業の充実・促進に向けた活動を行っています。
若者の市民センター利用促進と地域コミュニティの活動の輪を広げていくことを目的に、北九州市立大学と連携し、学生がチームに分かれて、市民センターや地域の活動に参加しています。
詳細については下記ページをご覧ください。
各市民センターで行われている講座やイベントを通じて「ひと」と「ひと」とのつながりが生まれ、育まれている様子がまとめられています。
市民センターでは、年間を通して様々な講座や活動を行っています。市民センターによって活動内容は様々です。
詳しくはお近くの市民センターのホームページをご覧ください。
各区役所コミュニティ支援課生涯学習担当、市役所生涯学習課にもお気軽にご相談ください。
総務市民局地域・人づくり部生涯学習課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1-1
電話:093-582-2385 FAX:093-562-1307
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