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北九州市の「フィジカルAI分野における地域産業クラスター計画」が国の地域未来戦略に認定されました

更新日 : 2026年8月21日
ページ番号:000181093

令和8年(2026年)7月31日、北九州市が策定した「フィジカルAI分野における地域産業クラスター計画」が、「地域未来戦略に関する関係副大臣等会議(第5回)」で、国の「地域未来戦略」に基づく、先陣を切る第1弾の計画として認定されました。

国が認定した「地域産業クラスター計画」は6件で、市が策定した計画は北九州市のみとなっています。

北九州市は、フィジカルAIの社会実装を起点として、研究開発、事業化及び産業集積へつなげる「社会実装起点型フィジカルAI産業創出モデル」の確立を目指します。

説明する武内市長
会議の様子
武内市長と高市首相

「地域未来戦略」と「地域産業クラスター計画」とは

国は、令和8年(2026年)7月21日に閣議決定した「地域未来戦略」に基づき、地域の産業分野や地域資源を生かした産業クラスターの形成を進めています。第5回会議では、戦略産業クラスター計画13件、地域産業クラスター計画6件及び地場産業成長プラン4件の第1弾が報告されました。

北九州市の計画は、フィジカルAIの社会実装による産業集積と新産業創出を目指す地域産業クラスター計画です。

北九州市が目指す産業創出モデル

北九州市は、社会実装を起点として、現場で得られたデータや課題を研究開発、実証及び事業化へつなげ、その成果を次の社会実装へ広げる「社会実装起点型フィジカルAI産業創出モデル」の確立を目指します。

実証フィールドの提供や実装の伴走支援を通じて社会実装を進め、現場データと利用者の声を研究開発へ戻します。企業マッチング、共同研究、人材育成などを組み合わせ、社会実装から事業化、産業集積へつながる循環をつくります。

社会実装起点型フィジカルAI産業創出モデルと計画目標

フィジカルAIを日常の仕事や暮らしの中へ広げ、新たな付加価値の創出と雇用の拡大を目指します。

北九州市の強み

北九州市におけるフィジカルAI関連産業の集積状況

北九州市には、フィジカルAIの研究開発を担う大学・研究機関、ロボット・AI企業、ものづくり企業などが集積しています。

これらの産業・研究基盤と、製造、物流、港湾、介護、インフラ保守などの多様な現場を結び、研究開発から社会実装、事業化までを市内で進めます。

供給側と需要側が一つの都市に集積し、現場データを研究開発と事業化へ速やかに循環できることが、北九州市の強みです。

計画の主な取組

社会実装の推進

実証フィールドの提供、実証プロジェクトの推進及び社会実装に向けた伴走支援に取り組みます。

研究開発・事業化の促進

現場データを研究開発へつなげ、企業マッチング、共同研究、スタートアップ支援などにより事業化を促進します。

産業集積の形成

フィジカルAI関連企業の集積と、市内企業の参入・成長を促進します。

人材育成と社会実装への理解促進

高度人材の育成、リスキリング、次世代教育及び技術に触れる機会づくりを進めます。

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