【令和7年10月17日結果公表】北九州市インターンシップ共通プログラム制作等業務（公募型プロポーザル）

　北九州市インターンシップ共通プログラム制作等業務の委託候補者の選定を目的に、公募型プロポーザルを実施し、審査委員会において、委託候補順位を下記のとおり決定いたしましたので公表します。

（1）受託候補者の商号又は名称

　株式会社VIコンサルティング

（2）提案者数

　2社

（3）審査結果

（4）審査委員会の委員の氏名及び職名

• 奥村　和美　（北九州市総務市民局人財戦略担当部長）
• 塩澤　亮介　（北九州市総務市民局人事部人財戦略担当課長）
• 鈴木　啓介　（北九州市技術監理局技術部技術企画課長）

（5）委員会における主な意見（株式会社VIコンサルティングを評価した主な意見）

• 業務概要及び仕様書の内容を十分に理解しており、特に共通プログラムのイメージを丁寧かつ詳細に説明できている。
• 市が求めるレベルの成果品の納品や適切な助言、改善提案などが期待できる提案となっている。
• 次年度から自走する上で、各所属で活用できる汎用性のある型（パターン）づくりとして適当。

（6）市の主な特定理由

　審査委員会による審査の結果、評価点の合計点数がもっとも高い株式会社VIコンサルティングを第一順位の委託候補者としたもの。

（1）委託業務名　　

　北九州市インターンシップ共通プログラム制作等業務

（2）業務概要

　本市で実施している学生向けインターンシップにおいて、本市独自のインターンシップ共通プログラムを新たに制作し運用するほか、実施プログラムへの助言・提案などにより、業務内容や働き方への理解を深めるとともに、志望動機を醸成し、将来的な受験者数の増加につなげるもの。

（3）委託期間　　

　契約締結日から令和8年3月31日まで

（4）委託内容　　　　

　「仕様書」のとおり（本ページ下部に掲載）

（5）業者選定方法　

　公募型プロポーザル方式

　詳細は「実施説明書」のとおり（本ページ下部に掲載）

（注）企画提案書の作成等について、説明会は実施しない。

（注）各実施日は都合により変更する場合がある。

次の各号のいずれにも該当する者であること。

1. 地方自治施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4の規定に該当しない者であること。
2. 北九州市物品等供給契約の競争入札参加者の資格及び審査等に関する規則（平成7年北九州市規則第11号）第6条第1項の有資　　格業者名簿に記載されていること。または、現に入札資格審査申請済みであり、有資格者名簿に登載されていることを確認できるもの。
3. 北九州市から指名停止を受けている期間中でないこと。
4. 北九州市暴力団排除条例に定める暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

　参加希望者が受託候補者の特定の日までに、次のいずれかに該当することになった場合は、当該プロポーザル方式に係る参加資格を失うものとし、また、既に提出された提案は無効とする。

1. 前項に規定する参加資格の要件を満たす者ではなくなった場合
2. 不正な利益を図る目的で審査会の委員等と接触した場合
3. 提案書に虚偽の記載をしたことが判明した場合
4. その他審査結果に影響を及ぼす恐れのある不正行為等があった場合

　　提出された企画提案書及び見積書に基づいて審査会による書面審査を行い、受託候補者を特定する。

（注）口頭審査は実施しない。

　　なお、提出書類に不備があった場合は、審査の対象にならないことがある。

質問の受付は終了しました。

質問に対する回答は下記をご確認ください。

北九州市総務市民局人事部人事課（職員研修所）

住所：北九州市小倉北区紺屋町13番1号　毎日西部会館2階

電話：093-521-0915

メール：sou-jinji@city.kitakyushu.lg.jp