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【制度を見直しました!】北九州市の地域猫活動支援事業について

更新日 : 2026年7月27日
ページ番号:000147765

地域住民の皆様が主体となり、飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢手術を行って繁殖を抑え、地域のルールに基づくエサやり・トイレ等の管理を適切に行うことで、地域と猫との調和を図る「地域猫活動」という全国的な取り組みがあります。

この取り組みをさらに推進するため、申請要件の緩和や支援の拡充などの見直しを行いました。

令和8年7月22日より、見直した新制度の運用を開始しました。

見直しの内容

申請要件の緩和

活動範囲の柔軟化

これまで「町内会・自治会単位」としていた活動地域の範囲設定を、実際に活動する団体の実情に合わせて設定できるように変更しました。

申請者の拡大

「町内会長・自治会長など」に限らず、活動団体の代表者(地域住民)による申請を可能としました。(地域の同意は、引き続き必要です。)

活動団体の緩和

これまで「地域住民3名以上」としていた活動団体を、地域住民を含む2名以上に緩和しました。

対象猫の特定と追加

これまで、登録申請時に対象猫の写真提出を必須としていましたが、後日提出で可能(手術持ち込み時の写真添付で可能)としました。また、対象猫が不妊手術実施前に出産した猫も、対象猫として追加できるようにしました。

支援内容の拡充

不妊去勢手術枠の拡大

動物愛護センター(以下、「センター」という。)で実施する無料の不妊去勢手術の枠を拡大します。(メス3匹又はオス5匹。混在の場合は要相談。)

腕章配布

周囲の方から活動への理解が得られやすいよう、市に登録した活動であることを証明する腕章を配布します。

ガイドライン配布とサポート

ガイドライン(PDF形式:1,475KB)を新たに配布するとともに、捕獲や運営でお困りの際には「地域猫活動支援ボランティア」の協力を得て、活動をサポートします。

地域猫とは

地域猫とは

野良猫のうち、地域住民の理解を得たうえで、地域で定めたルールに基づいて、不妊去勢手術やエサの管理、排泄物の処理等が適正に行われている猫のことです。

一定のルール(エサやトイレの管理等)に従って飼養管理されていない猫や地域住民の理解が得られていない猫は、「地域猫」ではありません。

地域猫活動とは

地域住民の理解のもと、その地域住民を代表とする団体(活動団体)が主体となって、不妊去勢手術や一定のルールに基づいたエサやり、トイレの管理等を行うことにより、野良猫による生活環境被害を軽減しつつ、猫に一代限りの命を全うさせ、数年かけて地域から野良猫を減らし、地域環境を改善していく取り組みです。

なお、地域猫活動自体は、法令で定められておらず、行政等が許可等を行う制度ではありません。

地域猫活動の効果

  • 不妊去勢手術による繁殖抑制で、野良猫の個体数が減少する。
  • エサの管理や排泄物の処理を適正に行うことで、生活環境の被害を軽減する。
  • 野良猫を起因とする地域住民間のトラブルが減少する。

地域猫活動支援事業

令和8年7月22日より、申請要件の緩和や支援の拡充などの見直しを行いました。

登録申請までの流れ

1.センターへ相談

活動代表者の方などから、センターへ相談してください。申請要件や方法、活動内容、必要書類、支援内容(手術等)について、詳しく説明します。
なお、相談される前にガイドライン(PDF形式:1,475KB)やチラシ(「新しい地域猫活動」(PDF形式:831KB)「北九州市地域猫活動活動支援事業」(PDF形式:1,696KB))を一読されることをおすすめします。

2.地域猫活動団体の組織

地域住民を代表とする2名以上からなる活動団体を組織してください。この活動団体が、地域猫へのエサやりやトイレの管理、不妊去勢手術のための捕獲等を行います。

3.地域への説明

活動団体、活動支援ボランティア及びセンター職員が、活動地域の住民を対象に地域猫活動についての説明を行います。説明会の場所確保や参加者集めは、活動団体が行ってください。

4.地域の理解と同意

ガイドライン(PDF形式:1,475KB)を参考に、地域住民の方の理解と同意が得られるルールを作ってください。活動について、地域の代表者(町内会長や自治会長等)の同意を得てください。

5.活動内容や役割分担の決定

活動地域の範囲と対象の猫、エサをあげる場所や時間、トイレの場所、誰が何を行うか等の役割分担を決定し、「活動計画書」を作成してください。また、対象の猫の特徴(毛色、柄、性別、推定年齢等)を調査・記録し、「猫の管理表」を作成してください。
(注意)屋外で飼育している飼い猫を含めないよう、気を付けてください。

6.活動団体登録申請書の提出

申請書に必要書類を添付して、センターに申請してください。条件を満たしていれば登録を承認し、後日、通知いたします。

活動開始から終了までの流れ

1.活動開始

地域住民に対して地域猫活動開始のお知らせをして、ガイドライン(PDF形式:1,475KB)や定めたルールに従って、活動団体がエサやりやトイレの管理(清掃等)を行ってください。

2.不妊去勢手術

活動団体が対象猫を捕獲して、センターへ搬入してください。センターで不妊去勢手術を実施します。手術後の猫は、手術済みか否かの識別のために、耳先のV字カット(オスは右耳、メスは左耳)をします。
センターでの手術は無料ですが、手術日や実施可能頭数の制限があるため、事前の予約が必要です。

なお、センターから捕獲機の貸し出しや、活動支援ボランティアから捕獲の助言を受けることができますが、捕獲や手術実施場所への搬入・搬出は、活動団体が実施してください。

また、対象外の猫(飼い猫等)を捕獲しないよう、あらかじめ地域住民に対してお知らせをお願いします。

3.活動終了

寿命を終える等で地域猫がいなくなれば、活動終了です。地域住民に対して、活動が終了したことのお知らせをお願いします。

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