ページトップ
ページ本文

(参考)クマについて

更新日 : 2025年9月24日
ページ番号:000169703

日本にはヒグマとツキノワグマの2種類のクマが生息しています。(ヒグマは北海道、ツキノワグマは本州以南に分布)

環境省では九州のツキノワグマは絶滅したと判断しており、北九州市内での生息は確認されていません

【参考】クマによる被害を防ぐための自衛策

1 クマに遭遇しないために

  • クマは嗅覚や聴覚に優れ、人間の接近をいち早く察知し人を避けますので、クマ鈴やラジオなど音の出るもので自分の存在を知らせましょう。
  • 出没情報のあったところにはなるべく近づかない。
  • クマの生態、行動などをよく知りましょう。

2 クマに遭遇してしまったら

  • 遠くにクマの存在を確認したときは、落ち着いてその場から離れましょう。
  • 近くにクマがいることに気がついたときは、クマに背を向けずにクマを見ながらゆっくり落ち着いてその場から離れましょう。
  • 万が一、クマが襲ってきた場合は素早く地面にうずくまり、両腕で顔や頭をガードして、大けがを防ぎましょう。

このページの作成者

産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2269 FAX:093-582-1202

このページに関するお問い合わせ、ご意見等は以下のメールフォームより送信できます。

メールを送信(メールフォーム)