ページトップ
現在位置:トップページ > くらしの情報 > 健康・福祉 > 福祉 > その他 > 在宅人工呼吸器使用患者・災害時総合支援事業について
ページ本文

在宅人工呼吸器使用患者・災害時総合支援事業について

更新日 : 2025年12月10日
ページ番号:000176721

 本市では、在宅の人工呼吸器使用患者が、大規模災害発生時に安心して避難生活を送ることができるよう、「自助」「共助」「公助」の視点からさらなる強化を図り、重層的な支援体制の構築を目指すため、令和7年度から「在宅人工呼吸器使用患者・災害時総合支援事業」の取組を始めました。

 本事業では、「プロジェクトチームによる意見交換」のほか、「家庭における備品等の備えの総点検(自助)」、「災害時個別支援計画の作成(共助)」、「関係機関等との連携や役割を明確にした指針の作成(公助)」に取り組んでいくこととしています。

プロジェクトチーム意見交換会

日頃の備えを含めた災害時支援のあり方について、プロジェクトチームによる意見交換会を行いました。

令和7年度第1回意見交換会

令和7年度第1回意見交換会を下記のとおり開催しました。

開催日時

 令和7年8月25日(月曜日)  18時30分から20時00分

開催場所

 総合保健福祉センター(アシスト21) 2階 講堂(小倉北区馬借一丁目7番1号)

議事内容

(1)在宅人工呼吸器使用患者の状況や在宅人工呼吸器使用患者・災害時総合支援事業についての情報共有
(2)日頃からの備えを含めた災害時支援のあり方についての意見交換

会議資料

議事録

令和7年度第2回意見交換会

令和7年度第2回意見交換会を下記のとおり開催しました。

開催日時

 令和7年11月20日(木曜日)  18時30分から20時00分

開催場所

 総合保健福祉センター(アシスト21) 2階 講堂(小倉北区馬借一丁目7番1号)

議事内容

(1)備えの総点検や災害時個別支援計画作成に関する報告・情報共有等(事務局、支援者、当事者家族)
(2)日頃からの備えを含めた災害時支援のあり方についての意見交換

会議資料

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

保健福祉局健康医療部健康危機管理課
【予防接種、がん患者ウィッグ、感染症予防計画】
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
FAX:093-582-4037
予防接種について:093-582-2090
がん患者ウィッグ等購入助成などについて:093-582-2899
感染症予防計画について:093-582-2430
【指定難病】
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号(総合保健福祉センター)
指定難病に関する相談支援について(難病相談支援センター):093-522-8761
指定難病の医療費助成、指定医療機関、指定医について:093-522-8762

このページに関するお問い合わせ、ご意見等は以下のメールフォームより送信できます。

メールを送信(メールフォーム)