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宅地防災のポイント

更新日 : 2024年4月3日
ページ番号:000001828

あなたの家の擁壁は大丈夫でしょうか?(危険な擁壁)

あなたの宅地の擁壁は以下の形式に含まれていませんか?
もし、これらが含まれていれば、従来、宅地の擁壁として適さないものです。
現在、変状がない場合でも構造上の問題について専門家に相談しましょう。
さらに、変状が見られる場合は、非常に危険な状態ですので早急な対応が必要です。

擁壁の図
1.空石積み擁壁 2.増し積み擁壁 3.2段擁壁 4.張出し床板付擁壁 5.空洞ブロック積み擁壁

あなたにもできる擁壁のチェック

チェックの対象となるのは、以下の種類の擁壁(高さ1m以上)です。

チェックの対象となる擁壁の図
1.練石積みコンクリートブロック擁壁 2.重力式コンクリート擁壁 3.鉄筋コンクリートL型擁壁

チェックシートは下記リンクからダウンロードしてください。  

(参考) 重力式コンクリート擁壁と鉄筋コンクリートL型擁壁の見分け方については、下記リンクを参考にしてください。

あなたにもできる土砂災害の防止策

宅地の所有者は、宅地を常時安全な状態に維持するように努めなければなりません。

防止策イラスト

(注)家屋を取り壊した宅地に雨水が多量に浸入したことにより、崖崩れ等が発生しています。宅地をビニール等で被うなどにより、雨水の浸入を防ぎましょう。

危険ながけには早めの対策を!がけの補修・新設などをするときは連絡を!

宅地造成工事規制区域内で、がけの補修、新設などをするときは、届出や許可が必要な場合があります。
なお、下記担当課では技術的な指導も行っています。

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都市戦略局計画部開発指導課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2644 FAX:093-582-2503

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