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「北九州市グリーン成長戦略」の策定

更新日 : 2022年2月24日
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 令和4年1月12日の市長定例記者会見において、案として発表しました「北九州市グリーン成長戦略-ゼロカーボンシティの実現に向けたエネルギーの脱炭素化とイノベーションの推進-」につきまして、この度、同戦略を策定しましたので、公表します。

 今後は、本戦略に基づき、産業界等と連携して取組を進め、持続可能な成長の模範となる「環境と経済の好循環」の成功モデルを目指していきます。

1 背景・趣旨

 本戦略は、環境と経済の好循環による2050年ゼロカーボンシティの実現に向けて、「北九州市地球温暖化対策実行計画」(2021年8月)のアクションプランとして策定するものです。

 産業都市である本市として、「環境と経済の好循環(注)」によるグリーン成長に向けて、「エネルギーの脱炭素化」と「イノベーションの推進」に戦略的に取り組むとともに、その知見を活用して、快適で脱炭素なまちづくりや海外ビジネスの展開を進めるものです。

(注)環境と経済の好循環:産業の競争力強化を図りながら、同時に温室効果ガスの削減を達成すること指します。

2 戦略案(令和4年1月12日発表)からの主な変更点

 より面的な取組に発展させていく主旨で、本戦略の目的に「都市の魅力の向上」を追加するとともに、基本戦略に「都市整備や交通政策を通じた快適で脱炭素なまちづくり」を位置付けて、その取組内容を新たに盛り込みました。

3 戦略について

  •  経済性の高い脱炭素エネルギーを安定的に供給する体制を構築し、その利用拡大を図ることで、中小企業を含む市内産業の脱炭素化を推進して競争優位性を獲得するとともに、新たな成長産業の創出を目指します。
  • イノベーションの創出に向けて、プラットフォームの整備や市内企業の伴走支援、産学官連携による人材育成など、様々な支援を行っていきます。
  •  要素技術やノウハウを活用して、快適で脱炭素なまちづくりを推進するとともに、成長を続けるアジアを中心とした海外マーケットの獲得を目指します。
  • 本戦略に掲げる施策に取り組むことで、2030年度までに太陽光発電、風力等の再エネ導入量を現在の約3倍に当たる1,400MW導入し、政令市トップレベルを目指すとともに、これらの再エネ導入や水素の供給・利活用等によって、約5,900から6,800億円の直接投資、約93万トンのCO2削減効果を見込んでいます。
  •  施策の推進に当たっては、国の動向を踏まえながら、国や関係機関とも密に連携を図りつつ、スピード感をもって取り組みます。
     

4 検討経過

令和3年7月 アドバイザリーボードの設置

   12月 計6回にわたり会合を開催して戦略を検討

令和4年1月 戦略案の公表、北九州市議会及び北九州市環境審議会へ報告

    2月 戦略の策定・公表

5 戦略の推進について

 幅広いステークホルダーと最新の科学的知見や社会経済情勢の変化についての情報を共有し、連携及び対話を行いながら、取組を推進します。

 また、取組指標を用いて進捗状況の評価を実施し、適宜、戦略の見直しを行いつつ、柔軟な検討と必要なアップデートを加えながら各取組を推進します。

6 資料

7 関連ページ

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〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
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