12月3日（日曜日）開催の北九州市環境首都検定の問題のうち、正解の選択肢が「2つ」ある問題がありましたので、以下のとおり訂正します。
「令和5年度 問題、解答・解説について」も訂正します。
令和5年度 環境首都検定の問題の訂正について（中高生編・一般編・上級編）
更新日 : 2023年12月5日
ページ番号：000169623
該当問題
中高生編「問27」及び一般・上級編「問16」
問題（中高生編 問27、一般編・上級編 問16）
北九州市の風力発電関連産業の取り組みの説明として間違っているものは、次のうちどれでしょう。
（1）洋上ウインドファームでの年間の発電予定量は、20～30 万世帯の1年分の電力使用量に相当する
（2）グリーンエネルギーポートひびき事業は、風力発電の総合拠点を形成することで、地域産業の活性化を目指している
（3）最大約 220MW の発電を行う洋上ウインドファームの設置に向け、2023（令和5）年3月に建設工事が始まった
（4）国は洋上ウインドファームの設置のための「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾」の1つに北九州空港を指定した
解答・解説（中高生編 問27、一般編・上級編 問16）
訂正前【解答・解説】
(1)洋上ウインドファームでの年間の発電予定量は、20～30万世帯の1年分の電力使用量に相当する
洋上ウインドファームでの年間の発電予定量は、15～17万世帯の1年分の電力使用量に相当します。
訂正後【解答・解説】
(1)洋上ウインドファームでの年間の発電予定量は、20～30万世帯の1年分の電力使用量に相当する
洋上ウインドファームでの年間の発電予定量は、15～17万世帯の1年分の電力使用量に相当します。
(4)国は洋上ウインドファームの設置のため「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾」の1つに北九州空港を指定した
国は洋上ウインドファームの設置のため「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾」の1つに北九州港を指定しました。
テキスト「4－2」
受検者への対応
中高生編「問27」及び一般編・上級編「問16」について、(1)または(4)については、正解が2つあったため、両方を正解とします。
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