北九州市教育委員会では、平成11年度から「のびのびフレンドリースクール(小規模校特別転入学制度)」を実施しています。この制度は、自然環境に恵まれた郊外の小規模な小学校に、通学区域を越えて転入学することを認めるものです。
現在、この制度を利用して、門司区の「柄杓田小学校」、小倉南区の「合馬小学校」、八幡東区の「河内小学校」の3校に児童が就学しています。いずれの学校も保護者や地域の方々の協力体制が整っており、特色ある教育活動(のびのびカリキュラム)が展開されています。
(注)基本的な教育課程は、他の北九州市立小学校と同じです。
学校の様子
3校の様子を動画(YouTube)でご覧いただけます。
のびのびフレンドリースクールの学校生活の様子ページをご覧ください。
制度の目的
自然環境に恵まれた本市郊外の小規模な小学校において、様々な校区から来る児童や異学年の児童及び地域と交流することにより、自然を愛する心、他人を思いやる心などの豊かな人間性を培い、健康・体力の増進を図るとともに、自ら学び・考え・行動する確かな学力を身に付けることを目的としています。
対象となる小学校(小規模特認校)
この制度を利用して就学することができるのは次の3つの小学校です。
| 学校名 | 所在地・ 電話番号 |
主な公共 交通機関 |
周辺の環境 |
|---|---|---|---|
| 柄杓田小学校(外部リンク) | 〒801-0813 北九州市門司区大字柄杓田1002番地の1 093-341-8734 |
西鉄バス | 柄杓田小学校は、門司区の東部に位置し、東側が周防灘に面し、三方を山に囲まれています。早春にはウグイスの声が響き渡り、初夏からはアカテガニが校庭を歩き、徒歩5分の漁港にはコウイカが産卵に訪れるなど、自然の豊かな場所です。 |
| 合馬小学校(外部リンク) | 〒803-0261 北九州市小倉南区大字合馬304番地 093-451-1011 |
おでかけ交通 小倉南区合馬・道原地区 |
合馬小学校は、小倉南区の南西部の谷あいの合馬川沿いに位置します。山には竹林を中心に雑木林が続き、川にはサワガニやホタルなどが多く生息しています。初春には、梅が一斉にほころび、ウグイスの鳴き声が響き渡る観光名所のひとつとなっています。 |
| 河内小学校(外部リンク) | 〒805-0045 北九州市八幡東区河内一丁目7番2号 093-651-1982 |
おでかけ交通 八幡東区田代・河内地区 |
河内小学校は、八幡東区の市街地から南へ約6キロ離れた河内貯水池のそばに位置します。周囲を山や水田に囲まれ、多くの昆虫や野鳥が生息し、野草や樹林、竹林が緑豊かに茂り、生きた教材の宝庫になっています。初夏には、ホタルが舞う市民憩いの場です。 |
| 令和8年5月1日現在 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 柄杓田小学校 | 学級数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | ||
| 児童数 | 6 | 3 | 5 | 1 | 3 | 1 | 19 | |
| うち制度利用児童数 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | |
| 合馬小学校 | 学級数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
| 児童数 | 6 | 9 | 8 | 9 | 14 | 12 | 58 | |
| うち制度利用児童数 | 3 | 7 | 4 | 8 | 8 | 8 | 38 | |
| 河内小学校 | 学級数 | 1 | 1 | 1 | 3 | |||
| 児童数 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 9 | |
| うち制度利用児童数 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 9 | |
制度の考え方と転入学の条件
本制度は、指定学校変更許可手続きにより、あらかじめ指定された学校ではなく、小規模特認校での就学を可能とするものです。
児童の募集は、小規模特認校の教育指導体制や公共交通機関を利用した通学方法などを十分配慮したうえで、単年度ごとに行っており、教育委員会が制度の趣旨や目的に沿った教育効果が期待できると判断した場合に限り、小規模特認校での就学を認めます。
児童及びその保護者が小規模特認校での就学を希望する場合、以下に示す条件について考慮のうえ、制度の趣旨や目的に沿った教育効果が期待できるか、面談を行い判断します。
(1)令和9年4月1日現在、児童及び保護者がともに北九州市内に居住していること。
(2)令和9年4月1日から令和10年3月31日まで通年で通学すること。
(注)小規模特認校では、年間計画に基づいた教育活動(のびのびカリキュラム)を行っており、1年間を通した通年での学習を想定しているため、途中転入や一定の期間に限定した短期間の転入学は認められません。
(3)公共交通機関を利用し、自力で通学できる経路を確保すること。
(注)通学方法や通学経路については、通学を希望する学校長へご相談ください。
(4)保護者が児童の自力通学に関して責任を負い、その費用を負担すること。
(注)送迎バスや交通費の補助等はありません。
(5)保護者が小規模特認校の教育活動や地域行事等について、理解と協力ができること。
(注)特色のある様々な教育活動は、地域や保護者の方々のご協力により成り立っています。
募集期間
令和8年10月1日(木曜日)から令和8年11月20日(金曜日)まで
募集要項
募集要項はこちらからダウンロードできます。
なお、お申込みに際しては、小規模特認校の見学(児童同伴)を必須としています。
申込書(オンライン申請要領)は、見学終了後に、見学をした学校から配付します。















