あなたもきっと好きになる、歴史とロマンあふれる港町
明治の後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港。
今も当時の面影を色濃く残すレトロな建物が数多く立ち並んでいます。
国内外から多くのお客様が訪れている観光スポットです。
門司港レトロの見どころ【北九州市作成】
- 【NEW!】観光スポットが盛りだくさん!
- 【NEW!】門司港駅[グランドオープンしました!]
- 旧門司三井倶楽部
- 旧大阪商船
- 旧門司税関
- 【NEW!】関門海峡ミュージアム[リニューアルオープン!]
- 旧大連航路上屋
- 出光美術館(門司)
- 三宜楼
- 【NEW!】まだまだ観光スポットいろいろ
【NEW!】観光スポットが盛りだくさん!

北九州市観光PR用ミュージック「北九州ラプソディー」の1シーン
さあ! よき時代へのタイムスリップへ
門司港駅の周辺には様々なレトロ観光スポットが盛りだくさん。1・2時間でも、一泊二日でも、家族とでも、恋人とでも、あなた次第の楽しみ方が選べます。そして、何度来ても新たな発見がきっとあります。
[注]門司港の素敵な風景がいっぱいの「北九州市観光PR用ミュージック」(外部リンク)
【NEW!】2-Day Trip「北九州女子旅」(外部リンク)
門司港レトロガイドマップ
充実の観光サイト「門司港レトロインフォメーション」(外部リンク)
【公式】バナナ姫ルナの情報あらかると♪
[注]観光案内所(外部リンク)は門司港駅の1階にあります(みどりの窓口の隣)。
[注]電話での観光情報の問い合わせは、門司港レトロ総合インフォメーション:電話093-321-4151へ
【NEW!】門司港駅[グランドオープンしました!]

創建時(大正時代)の姿に甦った門司港駅
100年の時を超え創業当時の姿に復元された木造駅舎!
大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。1988年に駅舎としては日本で初めて国指定重要文化財に指定されました。現役の駅舎で国指定重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の二つだけです。2012年から約6年の保存修理工事を経て、2019年3月10日にグランドオープンしました。

夜の門司港駅と噴水

夜のライトアップ
旧門司三井倶楽部

旧門司三井倶楽部
アインシュタインも泊まった格式高き社交場
旧門司三井倶楽部は、大正10年に三井物産の社交倶楽部として建築された国指定重要文化財。アインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋や「林芙美子記念室」、レストランなどがあります。
旧大阪商船

旧大阪商船
おしゃれな八角形の塔屋が印象的
大正6年に、株式会社大阪商船門司支店として建築。館内にはイラストレーター・わたせせいぞう氏のギャラリー、地元作家の作品やじーもTシャツ等を販売している「門司港デザインハウス」などがあります。
旧門司税関

旧門司税関(後ろは大連友好記念館)
明治45年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物です。昭和の初期まで税関庁舎として使われていました。休憩所やカフェ、税関PRコーナーなどがあります。
【NEW!】関門海峡ミュージアム[リニューアルオープン!]

関門海峡ミュージアム
2019年9月21日、 「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」をコンセプトにリニューアルオープンしました。
【主なリニューアル内容】
- 大型スクリーン(縦9メートル×横18メートル)で関門海峡の自然や歴史ドラマを紹介
- 小型潜水艇の操縦や夜の海底探索など体験ゲーム型展示が多数
- 関門海峡を一望できるラウンジカフェやレストランなど
注)大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」などの無料ゾーンもあります。
旧大連航路上屋

旧大連航路上屋
昭和4年に門司税関1号上屋として建てられ国際ターミナルとして使われていました。平成25年にリニューアルオープン。現在は、イベントやコンサートなど、文化・芸術活動の発表の場となっています。1階には、5万点を超える資料数を誇る日本有数の映画・芸能資料館「松永文庫」(入場無料)があり、映画関連の懐かしいポスターやパンフレット、書籍、新聞スクラップなどが展示されています。
出光美術館(門司)

出光美術館(門司)
2016年にリニューアルしました。日本の書画、陶磁器など東洋古美術を中心に、厳選された美術品を展示しています。
美術館には「出光創業史料室」が併設。ここでは、門司港で事業を起こし、小説や映画「海賊とよばれた男」のモデルとしても知られる出光佐三氏の足跡を、豊富な資料でたどることができます。
三宜楼

三宜楼
昭和6年に建てられた木造3階建ての料亭です。現存する料亭の建物としては九州最大級で、俳句の間、大広間、展示室などが見学できます。料理も楽しめ、宴会などにもご利用できます。
【NEW!】まだまだ観光スポットいろいろ

九州鉄道記念館
門司港レトロには、まだまだいろいろな観光スポットがあります。あなたなりのお気に入りを見つけてください。
九州鉄道の発祥であり起点の地・門司港に建つ鉄道記念館。往年の実物車両や鉄道遺産、ミニ車両など大人から子どもまで楽しめる施設です。
門司港レトロ地区と関門海峡を望む和布刈を結ぶ観光列車(トロッコ列車)。海底を歩いていける「関門トンネル人道」に行くときにも便利です。[注]運行日はリンク先でご確認ください。
高さ103メートルから関門海峡を一望できます。夜景の名所としても知られ、海外の口コミサイトでも好評価の人気スポットです。(注)北九州市は2018年、「日本新三大夜景都市」に認定されました。
北九州市と中国・大連市との友好都市締結15周年を記念して大連の歴史的建造物を複製した建物。休憩スペースや情報コーナー(2階)、レストラン(1階)などがあります。
日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋。1日6回開閉します。「恋人の聖地」に認定されており、一緒に渡ったカップルは.....。
門司港を舞台に絵画・木工・染色などのアーチストが活動に取り組んでいます。作品や創作の様子もご覧になれます。
思ひ出ステーション門司(関門海峡ミュージアム海峡レトロ通り2階)
廃校になった旧県立高校の資料や家庭に眠る懐かしい写真などを展示しています。令和2年5月25日(月曜日)から関門海峡ミュージアム海峡レトロ通り2階へ移転し再オープンしました。
明治から昭和にかけての懐かしい通信・電話機器などを展示しています。赤いおしゃれな電話ボックスが目印。
門司港と下関をわずか5分で結びます。海上からしか見られない景色はまた格別。下関まで巡る観光ルートでさらに楽しさが広がります。(注)巌流島への航路もあります。
門司港と下関に散りばめられた7つの隠れハート…。見つけると良いことあるかも?(門司港レトロには4つ)。
【NEW!】門司港夜景スポットを素敵な写真で大紹介!(外部リンク)
長崎市、札幌市とともに、「日本新三大夜景都市」に認定された北九州市。門司港にも美しい夜景スポットが一杯。さて、あなたのお気に入りは?
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