北九州市政だより

NO.1418

文字サイズ

令和4年9月15日号 トピックス

トピックス

北九州市の新型コロナワクチン情報

 ワクチン接種の効果は、時間の経過とともに低下していきます。現在の感染状況なども踏まえ、1~4回目の接種時期が到来している人は、早めの接種をご検討ください。

 なお、国が検討している「オミクロン株対応ワクチン接種」については、詳細が決まり次第、市のホームページや市政だよりなどでお知らせします。

コロナワクチンコールセンター

フリーダイヤル0120-489-199
※聴覚障害のある人は FAX093-383-0820

小児専用コールセンター

フリーダイヤル0120-489-500
■受付時間:9~17時

市の担当課
保健福祉局感染症医療政策課 電話093-582-2919

発熱・喉の痛みがあるときは 受診する前に医療機関に電話で相談を!

(令和4年8月26日時点の情報です)

受診先を探す
(1)まずは、かかりつけ医に相談
●かかりつけ医がいない場合は
(2)ホームページを確認する
福岡県ホームページ「診療・検査医療機関」から探す
(3)電話をする
新型コロナウイルス相談ナビダイヤル
電話 0570-093-567
(聴覚障害のある人は FAX093-522-8775)

医療機関を受診する
新型コロナウイルス陽性の場合
医療機関や保健所からの留意事項に従って療養してください。
新型コロナウイルス陰性の場合
医師の診断に従って療養してください。

新型コロナウイルス相談ナビダイヤル
電話0570-093-567

市の担当課
総務局新型コロナウイルス感染症対策室 電話0570-093-567

「マスクをつけられませんステッカー」を配布しています

市の担当課
保健福祉局障害福祉企画課 電話093-582-2453

マスクをつけられませんステッカー
▲大きさは縦7cm×横4.5cm。
ヘルプマークなどに貼り付けられます

 障害や病気などの理由で、マスクの着用が困難な人へ「マスクをつけられませんステッカー」を1人につき1枚、無料で配布しています。

対象者

 知的障害や発達障害、精神障害、認知症、脳の障害、皮膚の病気、呼吸器の病気などの理由により、マスクを着用することが困難な人。

申し込み方法

(1)郵送・FAX

 申込書に必要事項を記入の上、郵送で〒803-8501保健福祉局障害福祉企画課か、FAX093-582-2425へ。申込書は市のホームページで入手できます。

(2)ネット窓口(電子申請)
(3)電話

 保健福祉局障害福祉企画課 電話093-582-2453へ。

ステッカーを身に着けた人を見かけたら、ご理解をお願いします。

福岡県後期高齢者医療制度に加入している人へ 傷病手当金と減免制度のお知らせ

市の担当課
保健福祉局保険年金課 電話093-582-2415

〇傷病手当金の支給

 新型コロナウイルス感染症に感染したか、その疑いのため仕事を休み給与を受け取れなかったときは、傷病手当金が支給される場合があります。自粛要請で休業した場合や無症状の濃厚接触者の場合は対象になりません。

〇保険料の減免

 新型コロナウイルス感染症の影響により、次の(1)か(2)に該当した人は、保険料が減免される場合があります。

  • (1)世帯主が死亡したか、重篤な傷病を負った世帯の人
  • (2)世帯主の収入減少が見込まれる世帯の人(世帯主の事業収入や給与収入などが3割以上減少したなどの要件があります)
問い合わせ
福岡県後期高齢者医療広域連合 電話092651-3111

各区役所国保年金課

  • ■門司区役所 電話093-331-3310
  • ■小倉北区役所 電話093-582-3406
  • ■小倉南区役所 電話093-951-4116
  • ■若松区役所 電話093-761-5755
  • ■八幡東区役所 電話093-671-2859
  • ■八幡西区役所 電話093-642-1333
  • ■戸畑区役所 電話093-881-2391

産前産後子育て支援ヘルパーを派遣します

市の担当課
子ども家庭局子育て支援課 電話093-582-2410

 日中、家族など周囲から家事や育児の支援が受けられない人にヘルパーを派遣します。

対象者

 市内に住所があり、下記のいずれかに該当する人。

  • (1)0歳児の子どもがいる人
  • (2)2歳以下の子どもが二人以上いる人(多胎児を含む)
  • (3)妊娠中で体調不良により家事・育児の援助を必要とする人
  • (4)流産か死産から1年以内で、体調不良のため家事などが困難な人

サービスの内容

  • 家事支援…食事の準備・片付け、洗濯、掃除など
  • 育児支援…授乳や沐浴、おむつ交換、着替えの介助、未就学のきょうだい児の世話など

利用料金

1時間につき1000円(ヘルパーの交通費など実質相当額が別途必要)

※生活保護世帯、市民税非課税世帯の人は、利用料金が減免される場合があります。

※新型コロナウイルス感染拡大による措置として令和5年3月31日までは初回だけ利用料(2時間以内)が無料になります。

利用の上限

  • 1回につき2時間以内、1日2回まで
  • 一人につき最大20回まで(2歳以下の子どもが二人以上いる人は40回まで)

 利用方法や事業者一覧など、詳しくは子ども家庭局子育て支援課 電話093-582-2410に問い合わせか、市のホームページをご覧ください。

重度障害者医療での訪問看護利用の助成

市の担当課
保健福祉局障害者支援課 電話093-582-2602

 10月1日診療分から、新たに訪問看護ステーションの訪問看護に要する費用の1割が助成対象となり、自己負担が不要になります。

 重度障害者医療証をお持ちの人は手続き不要です。詳細は、各区役所「高齢者・障害者相談」コーナーへ。

重度障害者医療・ひとり親家庭等医療の医療証を送付します

市の担当課
子ども家庭局子育て支援課 電話093-582-2602

 新しい医療証(要件を満たさない人には通知文)を9月30日までに郵送します。有効期限が切れた医療証は使えません。ひとり親家庭等医療証は事前の更新手続きが必要です。詳細は、重度障害者医療は各区役所「高齢者・障害者相談」コーナー、ひとり親家庭等医療は各区役所「子ども・家庭相談」コーナーへ。

「北九州市SDGs未来債」を発行します

市の担当課
財政局財政課 電話093-582-2003

 「北九州市SDGs未来都市計画」で掲げる取り組みを推進するための財源として、「SDGs未来債」を発行します。

募集期間

10月7日(金)~21日(金)(土・日曜日、祝日は除く)

※発行日は10月28日(金)

発行予定額

10億円

※先着順で、申し込みの総額が10億円に達した時点で終了します。

発行形式

  • ■利率 10月5日頃に市ホームページなどで発表します
  • ■期間 5年
  • ■利払いの回数 年2回
  • ■最低購入単位 1万円から(1万円単位)
  • ■購入限度額 1人につき1000万円
  • ■償還日 令和9年10月28日
  • ■手数料 金融機関によって口座管理手数料が必要となる場合があります。

購入対象者

  • 市内にお住まいか、お勤めの人
  • 市内に事業所などのある法人・団体
  • 市を応援する個人・法人など

販売場所・問い合わせ

  • みずほ銀行
    電話093-521-4371
  • 西日本シティ銀行
    電話093-967-2051
  • 福岡ひびき信用金庫
    電話093-661-2341
  • 大和証券
    電話093-531-1141
  • みずほ証券
    電話093-531-1631
  • 丸三証券
    電話093-522-1891
  • 西日本シティTT証券
    電話093-482-1666
  • 福岡銀行
    電話093-533-8622
  • 北九州銀行
    電話093-513-5215
  • SMBC日興証券
    電話093-531-1165
  • 野村證券
    電話093-521-3034
  • FFG証券
    フリーダイヤル0120-066-257
  • 三菱UFJ
    モルガン・スタンレー証券
    電話093-522-5931
    フリーダイヤル0120-532-346(市外の人)

名称が決まりました 北九州市二十歳(はたち)の記念式典

問い合わせ
子ども家庭局青少年課 電話093-582-2392

 令和4年4月に民法が一部改正され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。

 成年年齢の引き下げ後も、北九州市の式典の参加対象年齢はこれまでどおり、20歳のままです。

 また、これに伴い、これまで開催してきた「成人式」の新たな名称を「北九州市二十歳の記念式典」に決定しました。

 来年1月8日(日)11時30分~12時、(小倉北区三萩野3丁目)で。内容など詳細は、決まり次第、市のホームページや市政だよりなどでお知らせします。

9月26日から、新たにマイナンバーカード交付申請の拠点ができます

問い合わせ
市民文化スポーツ局戸籍住民課 電話093-582-2107

折尾まちづくり記念館写真
▲折尾まちづくり記念館

 (八幡西区堀川町)に「折尾マイナンバーカードサテライトコーナー」を開設します。市民の皆さんを対象に、事前予約によりマイナンバーカードの受け取りができるほか、マイナンバーカードの申請やマイナポイントの申し込みもできます。

 このほか、各区役所などでも申請の支援を行っています。

取扱時間

・折尾マイナンバーカードサテライトコーナー

月・火・金曜日(祝日、年末年始は除く)の11~19時30分と土・日曜日(祝日、年末年始は除く)の9~17時30分。

詳しくは問い合わせを。市ホームページからもマイナンバーカードの申請についてご覧になれます。

マイナちゃんイラスト

小倉城薪能を開催します

市の担当課
市民文化スポーツ局文化企画課 電話093-582-2391

小倉城写真

 夜の小倉城を背景に、かがり火をたいた特設能舞台で薪能を上演します。雨天時は(小倉北区大手町)で。

演目

 小倉城を題材とした新作能「江戸櫻小倉城」の他、狂言「隠狸」、仕舞「邯鄲」。

日時

10月1日(土)17~19時

場所

(小倉北区)

定員

520人

料金

前売り5500円。主要プレイガイドなどで発売中。

 当日券など詳しくは森本能舞台 電話092-711-8888へ問い合わせを。

プロスポーツ公式戦に親子を招待します

バレーボール 堺ブレイザーズ公式戦

堺ブレイザーズ写真
▲堺ブレイザーズ

 試合はVリーグ男子バレーボール「堺ブレイザーズ 対 サントリーサンバーズ」。11月26日(土)・27日(日)のいずれも13時から、(八幡東区八王寺町)で。

対象
中学生以下と保護者(1組5人以内。保護者は2人まで)
定員、定数
各日250人
申し込み
往復はがき(1枚につき1試合1組だけ)にと試合日を書いて10月14日までに〒803-8501市民文化スポーツ局スポーツ振興課(電話093-582-2395)へ。ネット窓口(電子申請)も可。

>>ネット窓口(電子申請)での申し込みはコチラ

フットサル ボルクバレット北九州の公式戦

ボルクバレット北九州写真
▲ボルクバレット北九州
©N.Arata/BORK Bullet

 試合は日本フットサルリーグ1部「ボルクバレット北九州 対 エスポラーダ北海道」。10月22日(土)13時から総合体育館(八幡東区八王寺町)で。

対象
中学生以下と保護者(1組4人以内。保護者は2人まで)
定員、定数
200人
申し込み
往復はがき(1組だけ)にを書いて9月22日までに〒803-8501市民文化スポーツ局スポーツ振興課(電話093-582-2395)へ。ネット窓口(電子申請)も可。

ドリームスポーツ体験教室

ギラヴァンツ北九州写真
▲ギラヴァンツ北九州
©T.TSUTSUI/GIRAVANZ

福岡北九州フェニックス写真
▲福岡北九州フェニックス

タカギ北九州ウォーターウェーブ写真
▲タカギ北九州ウォーターウェーブ
©JD.LEAGUE

 サッカー「ギラヴァンツ北九州」、野球「福岡北九州フェニックス」、女子ソフトボール「タカギ北九州ウォーターウェーブ」の選手などと一緒にスポーツを体験します。10月29日(土)10時から、(八幡東区東田4丁目)で。

対象
小学3~6年生
定員、定数
100人
申し込み
往復はがき(5人まで)にを書いて9月30日までに〒803-8501市民文化スポーツ局スポーツ振興課(電話093-582-2395)へ。ネット窓口(電子申請)も可。

>>ネット窓口(電子申請)での申し込みはコチラ

北九州貨物ターミナル駅で施設見学会を行います

 普段は入ることのできない駅構内の見学や、コンテナをつり上げるフォークリフトの一種「トップリフター」によるコンテナ積み降ろしの実演を行います。10月23日(日)11~13時、(門司区大里新町)で。

対象
小学3~6年生と保護者
定員、定数
20組
申し込み
往復はがき(1組だけ)にを書いて9月30日までに〒803-8501産業経済局物流拠点推進室(電話093-582-2296)へ。ネット窓口(電子申請)も可。

>>ネット窓口(電子申請)での申し込みはコチラ

トップリフター真
▲トップリフター

北九州貨物ターミナル駅写真
▲北九州貨物ターミナル駅

点字版・音声版市政だよりのご利用を

 視覚に障害のある人に点字版か音声版(デイジー版とテキスト版あり)の市政だよりを送付します。詳細は広報室広報課 電話093-582-2236へ。

あなたも里親になりませんか?

家族イラスト

 10月は「里親月間」です。里親とは、親の病気や虐待、育児放棄などの理由で親と一緒に暮らすことができない子どもを、家族の一員として育てていく人のことです。現在、家庭で暮らせない子どもが本市には400人以上いますが、一方で里親は不足しています。

 里親になるには研修の受講や、健康・経済面などの要件が必要ですが、最も大切なのは「子どもへの愛情」です。里親に登録し、子どもたちの健やかな成長を見守る力になってください。

問い合わせ
子ども総合センター 電話093-881-4556

フレイル予防にも役立つ「きたきゅう体操」で体を動かそう!

 年齢を重ねることで心と身体の動きが弱くなってくる状態のことを「フレイル」と言います。フレイルの状態のままにしておくと、心身の機能がさらに低下して、体力や認知機能の低下など健康二次被害を起こすことが分かってきました。

 楽しみながら健康づくりを行うことができ、フレイルの予防にも役立つ「きたきゅう体操」を始めてみませんか。

【きたきゅう体操の特徴】

  • ●椅子に座ったままでもできます
  • ●転倒しにくい立ち上がり方など、生活に必要な動きを取り入れています
  • ●重りを変えることで、それぞれの体力に応じた筋力の向上が目指せます
  • ●動きを覚えることで、脳の活性化にも効果が期待できます

膝伸ばし運動イラスト
▲膝伸ばし運動

脇腹のストレッチイラスト
▲脇腹のストレッチ

(1)介護予防教室きたきゅう体操編

 転倒予防などに役立つ運動を中心に介護予防について学びます。11月4~25日の毎週金曜日(全4回)、(戸畑区浅生2丁目)で。

定員、定数
15人

(2)オンラインきたきゅう体操

 きたきゅう体操を中心に介護予防について学びます。11月7日~12月19日の毎週月曜日(全7回)、オンライン(ビデオ会議システム「Zoom」を使用)で。

定員、定数
10人

共通の内容

 14~16時。

対象
65歳以上で運動を行うのに健康上問題のない人
申し込み
往復はがき(1人だけ)に((2)はメールアドレスと使用するオンライン端末の種類も)を書いて(2)は9月15~30日、(1)は9月16~30日に認知症支援・介護予防センター(〒802-8560小倉北区馬借1丁目7-1、電話093-522-8765)へ。ネット窓口(電子申請)も可。

>>ネット窓口(電子申請)での申し込みはコチラ

9月24日(土)~30日(金)は結核予防週間

結核は昔の病気ではありません

 結核は、今なお全国で1万人以上の患者が報告されている感染症です。昨年は市内で、142人が新たに結核と診断されました。特に、自覚症状のない80歳以上の結核患者が目立っています。

結核の症状

 結核は発症すると人にうつすことがあります。こんな症状が続いたら、要注意!

  • ●咳が2週間以上続く
  • ●痰(たん)がでる
  • ●体がだるい
  • ●急に体重が減る

 気になる症状があるときは、早めに医療機関を受診してください。

結核を予防・早期発見しよう

●生後1歳までにBCG予防接種を受けましょう

 抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核に感染すると重症化しやすいため、生後1歳までにBCG予防接種を受けましょう。

●自覚症状がなくても定期的に検診を

 市では、40歳以上を対象に、無料の「結核・肺がん検診(胸部エックス線検査)」を市民センターなどで行っています。自覚症状がなくても定期的に検診をしましょう。日程など詳しくは各区役所健康相談コーナーへ。

問い合わせ
保健福祉局感染症医療政策課 電話093-582-2430

ページの
先頭へ戻る