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よくある相談と対策【カラス】

更新日 : 2023年5月30日
ページ番号:000134312

Q1 カラスに威嚇(攻撃)される。

 カラスの繁殖期は3月から6月で、幼鳥が巣立つ時期の5月から6月には、威嚇行動が激しくなります。

(1) まずは、帽子や傘をさす等で頭部を守ってください。何も持っていない場合は、両手を上げることも有効のようです。

(2) 知らないうちに巣に近づいているかもしれません。「ガァーガァー」と濁った鳴き声を頻繁に出す、頭上を旋回する等の行動がある場合は、出来るだけ近づかないようにするか、迂回してください。

Q2 地面で羽ばたいて(うずくまって)いる幼鳥がいる。

 幼鳥が巣立つ時期(5月から6月)には、飛ぶ力が弱いため地面でうずくまって休憩することがあります。

(1) 野生動物は、自然のままに生きていくのが本来の姿であり、自然の中での出来事については、もしケガをしていても見守ることが基本です。

(2) むやみに手を出そうとすると、近くにいる親が威嚇や攻撃をしてくる危険性があります。できるだけ近づかないようにしましょう。

Q3 近くに巣があるので撤去してほしい。

(1) 公園の木や街路樹等にある場合は、各区役所まちづくり整備課へご相談ください。

(2) 電柱や鉄塔にある場合は、それらを管理している電力会社等へご相談ください。

(3) 私有地にある場合は、駆除業者を紹介している『一般社団法人福岡県ペストコントロール協会(092-608-7103)』へご相談ください。

このページの作成者

産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2269 FAX:093-582-1202

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