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【県指定】立場茶屋銀杏屋

更新日 : 2020年3月11日
【県指定】立場茶屋銀杏屋
指定区分 県指定 建造物
文化財名称 立場茶屋銀杏屋
名称かな たてばぢゃやいちょうや
指定年月日 平成29年3月17日
所在地 北九州市八幡西区石坂一丁目4番6号
概要

木造 建築面積195.57平方メートル 平屋建一部二階建 桟瓦葺

 街道に東面して建つ主屋は木造平屋建、一部二階建とし、外壁は二階部分を大壁造の白漆喰で仕上げる。
 表から見ると入母屋造の低い大屋根に正面と側面にある下屋が張り出す特徴ある外観となっている。
 土間に入ると板敷の床があり、部屋側に畳敷の5部屋が二列に並ぶ。
 二階を利用するため「部屋」「前の間」二部屋は根太天井として床組を見せ、反対に「表の間」から「上段の間」に至る三部屋は竿縁天井で仕上げる。
 とくに「上段の間」は、潜りを備えた床の間を構え、両脇に平書院と天袋を飾り、欄間を嵌めて、「中の間」から床を一段上げ、格式を備えた造作とする。
 庭園に面する側と正面には壁が少なく、下屋に板戸を引くだけの開放的な造りとなっており、街道を往来する利用客で賑わった当時の様子が窺える。
 江戸時代の記録から現存する建物は天保7年(1836)以降、間もない頃の建築と考えられる。

 立場茶屋銀杏屋は県内長崎街道の中で、完全な状態で現存する茶屋建築としては唯一であること、また、庭園に隣接して三部屋からなる接客空間を備え、うち一部屋は上段の間として座敷に供され、諸大名を始めとする武家の休憩に利用された格式のある造作を備えること、さらに、主屋が付属する施設や銀杏の大木ともに一体的に保存され、良好な歴史的環境を形成していることから、指定により保存を図るものである。

このページの作成者

市民文化スポーツ局文化部文化企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2391 FAX:093-581-5755

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