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カラス対策について(寄せられた市民のこえ)

更新日 : 2022年10月18日
ページ番号:000156069

 カラスが増えているように感じる。雛を間引くなど対策をお願いしたい。

 北九州市では、カラスの個体数を調査していませんので、増減の状況は不明ですが、一般的に住む場所とエサが確保されれば、個体数は増える傾向にあります。

 カラスが市街地に多く出没するのは、エサとなる生ゴミをあさるためです。市では、この対策として、ゴミステーションでの防鳥ネットの無償貸与を行っています。

 市街地の街路樹に営巣しているカラスは、雛の巣立ちの時期(5月から6月)に、雛を守るために威嚇行動が激しくなり、通行人を襲うことがあります。

 このため、北九州市では通行人の安全を確保するために、市が管理している街路樹や公園の巣と雛の処分を実施しています。

 通行人が襲われるなど、人的被害が発生した場合は、各区役所の総務企画課に連絡してください。

担当

産業経済局鳥獣被害対策課
電話:093-582-2269

受付年月

平成29年6月

注意事項

本ページに掲載している内容は、原則、回答を行った時点のものであり、現在の内容と異なる場合があります。

このページの作成者

総務市民局市民部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117

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