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北九州市在宅人工呼吸器使用患者非常用電源購入費助成事業

更新日 : 2026年7月21日
ページ番号:000180921

 北九州市では、在宅で人工呼吸器を使用されている方が大規模災害時に安心して避難生活を送ることができるよう、在宅人工呼吸器使用患者・災害時総合支援事業において、「自助」「共助」「公助」の3つの視点から重層的な支援体制づくりに取り組んでいます。

 この取組の1つとして、在宅における非常用電源の確保(自助)を支援するため、以下のとおり非常用電源購入費用の助成を行います。

北九州市在宅人工呼吸器使用患者非常用電源購入費助成事業

 在宅で人工呼吸器を使用されている方が非常時に必要となる電源を購入する際、その費用の一部(または全部)を助成することで、人工呼吸器の72時間の電源確保を支援します。

 非常用電源購入費助成事業チラシ(PDF形式:399KB)

1 開始日

本事業の開始日は、令和8年8月3日(月曜日)からです。

2 対象となる方

下記の(1)及び(2)に該当する方が対象となります。

(1)北九州市の住民基本台帳に住民登録がある方
(2)在宅において、TPPV(気管切開下陽圧換気)または常時NPPV(非侵襲的陽圧換気)により人工呼吸器を使用している方(頻回の使用が必要と判断される場合を含む)

(注)医療機関に入院中及び障害者施設や高齢者施設(特別養護老人ホームなど)に入所中の方は対象外です。

3 対象となる用品、性能、助成基準額

助成の対象となる用品の種目、性能の要件及び助成基準額については、以下のとおりです。

以下の3種目のうち、対象用品1つについて助成します。

対象となる用品、性能、助成基準額
用品の種目 性能要件 耐用年数 助成基準額
正弦波インバーター発電機

対象者または介助者が容易に使用可能なガソリンまたはガスボンベ等で作動する正弦波インバーター発電機で、定格出力が850VA以上のもの

15年 130,000円
ポータブル電源(蓄電池)

対象者または介助者が容易に使用可能な蓄電機能を有する正弦波交流出力の電源装置で、定格出力が300W以上のもの、かつ、人工呼吸器の72時間の電源確保(1,000Wh程度)が可能となるもの

6年 130,000円

DC/ACインバーター(カーインバーター)

対象者または介助者が容易に使用可能な自動車用バッテリー等の直流電源(DC)を正弦波交流電源(AC)に変換する装置で、定格出力が300W以上のもの

5年 30,000円

注意事項

  1. 市の助成決定前に購入した用品や他の給付制度の対象となった用品は対象外です。
  2. 疑似正弦波(矩形波、補正正弦波)の製品は対象外です。
  3. 海外製の製品の場合は、日本語の取扱説明書が添付されていることを確認してください。
  4. 用品の維持に要する経費(ガソリン、カセットガスやエンジンオイル等の購入費や点検・整備費等の費用)は、助成の対象外です。
  5. 医療機器の故障を防ぐため、非常用電源の使用にあたっては外付けの専用バッテリーに充電してから使用するなどの対策を行ってください。当該助成により購入した用品を使用したことで医療機器の故障等が発生した場合、市はその責を負うことはできませんのでご了承ください。

4 費用の自己負担額

  自己負担額は、市民税の課税状況等により異なります。

費用の自己負担額
市民税課税状況等 自己負担額
課税世帯 助成基準額内の購入に要する費用のうち1割
非課税世帯・生活保護受給世帯 0円

(注)購入にかかる費用が助成基準額を上回る場合、その差額は全額自己負担となります。

例1)課税世帯で100,000円のポータブル電源(蓄電池)(助成基準額:130,000円)を購入した場合

 助成額:90,000円(助成基準額内の購入に要する費用のうち9割)

 自己負担額:10,000円(助成基準額内の購入に要する費用のうち1割)

例2)課税世帯で150,000円のポータブル電源(蓄電池)(助成基準額:130,000円)を購入した場合

 助成額:117,000円(助成基準額内の購入に要する費用のうち9割)

 自己負担額:33,000円(13,000円(助成基準額内の購入に要する費用のうち1割)+20,000円(助成基準額と購入金額の差額))

5 申請の流れ

申請から助成金支払いまでの流れは以下のとおりです。

 (1) 購入する用品を選定
 (2) 販売店に見積書の作成を依頼((1)で選定した用品の見積書を作成してもらう)
 (3) 必要書類を揃えて市へ助成の申請
 (4) 助成の決定(市から申請者へ交付決定通知書と助成券を送付)
 (5) 用品の購入(販売店から用品を購入し、代金を支払い納品)
 (6) 必要書類を揃えて市へ助成金の請求
 (7) 助成金額の確定
 (8) 助成金の支払い(請求時に指定した口座へ助成金を振込み)

(注)上記(6)及び(8)については、用品の販売店が代理で行うことができます。代理請求及び受領が可能かどうかについては、販売店にご確認ください。詳細は下記をご確認ください。

 助成金の請求について(PDF形式:328KB)

6 提出書類及び提出先

提出書類

(1)助成の申請に必要な書類
  • 北九州市在宅人工呼吸器使用患者非常用電源購入費助成事業交付申請書(様式第1号)
  • 見積書(様式第9号)またはその代わりとなるもの(カタログなど、用品の概要がわかる資料の添付が必要)
  • 申請者及び対象者の本人確認ができる書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証等)
  • 人工呼吸器の使用状況がわかる書類の写し(特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾患受給者証、身体障害者手帳(呼吸器機能障害)、診療明細書、訪問看護指示書等)
  • 【該当者のみ】市町村民税課税(非課税)証明書(市外から転入し、北九州市で税情報が確認できない方の場合に必要)
(2)助成決定後に購入用品を変更する場合に必要な書類
  • 北九州市在宅人工呼吸器使用患者非常用電源購入費助成事業変更交付申請書(様式第5号)
  • 変更する用品の見積書(様式第9号)またはその代わりとなるもの(カタログなど、用品の概要がわかる資料の添付が必要)

 (注)必ず購入前に変更申請を行ってください。変更申請がなく用品を購入した場合は、助成の対象外となります。

(3)助成の申請を取り下げる場合に必要な書類
  • 北九州市在宅人工呼吸器使用患者非常用電源購入費助成事業交付申請取下書(様式第6号)
  • 助成券(様式第3号)
(4)助成金の請求に必要な書類
  • 北九州市在宅人工呼吸器使用患者非常用電源購入費助成事業請求書(様式第7号)
  • 助成券(様式第3号)
  • 用品の購入に要した費用がわかる領収書の写し
  • 振込口座の通帳の写し
  • 【該当者のみ】委任状(様式第8号)(販売業者による代理請求・受領をする場合に必要)

様式

提出方法及び提出先

 必要書類を持参または郵送にてご提出ください(来庁される場合は事前にご連絡ください)

 北九州市保健福祉局疾病対策課(北九州市役所9階)
 〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
 電話番号:093-582-2899

災害時個別支援計画の作成について

 北九州市では、大規模災害時の安心した避難生活のため、在宅で人工呼吸器を使用する方お一人おひとりの状況に沿った災害時の備え、支援内容、避難先や避難方法等を、事前にご本人と支援者で決めておく「災害時個別支援計画」の作成を進めています。

 非常用電源の備えと合わせて作成しておくことで、災害時における支援者間の円滑な連携や支援の提供につながり、避難生活の安心感が高まります。

 非常用電源購入費助成の申請の際は、災害時個別支援計画についてもご検討をお願いします。

  北九州市在宅人工呼吸器使用患者災害時個別支援計画作成事業チラシ(PDF形式:341KB)

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このページの作成者

保健福祉局健康医療部疾病対策課
【がん患者ウィッグ等購入助成などについて】
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2899 FAX:093-533-6356
【指定難病】
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号(総合保健福祉センター)
指定難病に関する相談支援について(難病相談支援センター):093-522-8761
指定難病の医療費助成、指定医療機関、指定医について:093-522-8762

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