予防接種法に基づく高齢者インフルエンザ予防接種を下記のとおり実施します。
インフルエンザ対策には、日頃からの感染予防が重要です。
- 手洗いをこまめに行いましょう。
- せき・くしゃみをするときは、ティッシュなどで鼻と口を押さえ、周りの人から顔をそらしましょう。(咳エチケット)
- 体調不良、発熱などの症状があるときは、早めにかかりつけ医に相談しましょう。
- 症状があるときは、マスクを着用し感染の拡大防止に努めましょう。
- 日頃から栄養や睡眠を十分にとり、体力や抵抗力を高め、体調管理に努めましょう。
予防接種法に基づく高齢者インフルエンザ予防接種を下記のとおり実施します。
インフルエンザ対策には、日頃からの感染予防が重要です。
令和2年10月1日(木曜日)から令和3年3月31日(水曜日)まで
接種推奨期間:令和2年10月1日(木曜日)から令和2年10月26日(月曜日)
注)今年度は新型コロナウイルス感染症との同時流行も心配されています。早めに医療機関を予約し、早めに接種を受けましょう。
北九州市内の医療機関で接種することができます。
注)市外の医療機関で接種する際は、事前に手続きが必要な場合がありますので、下記の各区役所健康相談コーナーにお問合せください。
予防接種を受ける際には予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
注)今年度は自己負担額分を福岡県が助成することにより接種費用が無料となります。
今年度は、福岡県が自己負担額全額を助成することにより、接種費用は無料となりますが、従来通り減免対象者は事前に区役所で手続きができます。
その際は、下記の「減免確認申請書」をご利用ください。
インフルエンザと肺炎球菌ワクチンはいずれかのワクチンを接種した後、通常6日以上の間隔をあければもう一方のワクチンを接種することができます。どちらを先に接種しても構いません。
ただし、医師が必要と認めた場合には同時接種することが可能です。
インフルエンザと肺炎球菌ワクチンの接種を希望される方は、接種する医師へご相談ください。
高齢者肺炎球菌予防接種については「令和2年度高齢者用肺炎球菌の定期予防接種のお知らせ」をご覧ください。
インフルエンザ予防接種は重症化予防等の効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。医師と相談の上、接種いただくとともに、接種後の体調に異変が生じた場合は医療機関にご相談いただくようお願いします。
実施医療機関は、下記報告書に記載の報告基準に該当する予防接種後の副反応を診断した場合、(独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)安全第一部情報管理課宛(FAX:0120-176-146)に報告をお願いします。
門司区役所健康相談コーナー | 093-331-1888 |
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小倉北区役所健康相談コーナー | 093-582-3440 |
小倉南区役所健康相談コーナー | 093-951-4125 |
若松区役所健康相談コーナー | 093-761-5327 |
八幡東区役所健康相談コーナー | 093-671-6881 |
八幡西区役所健康相談コーナー | 093-642-1444 |
戸畑区役所健康相談コーナー | 093-871-2331 |
保健福祉局感染症医療政策課 | 093-582-2430 |
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保健福祉局新型コロナウイルス感染症医療政策部感染症医療政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2430 FAX:093-582-4037