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海岸などに漂着する廃棄物への注意について

発見したら、決して手を触れず、連絡を!

近年冬季には、市内海岸にポリタンクなどが大量に漂着しています。

また、海難救助に用いられる信号弾や医療系廃棄物についても、日本海沿岸での漂着が近年確認されており、市内海岸でも発見されています。

海岸に漂着しているポリタンクや信号弾、医療系廃棄物等を発見しましたら、環境局産業廃棄物対策課(093-582-2177)にご連絡ください

なお、これらの廃棄物の中には、有害な液体や物質が含まれていたり、不用意に取り扱うと爆発したりする恐れもありますので、漂着廃棄物を発見しても、絶対に触らないよう、ご注意下さい ※皮膚などにつくと、炎症の恐れもあります。

更新情報

平成29年5 月11日(木曜日)

  • 今シーズン(平成28年冬~平成29年春)のポリタンクの漂着情報を更新

廃棄物の漂着状況について

ポリタンクの漂着について

北九州市内海岸へのポリタンクの漂着について(5月11日現在)

平成28年12月21日(水曜日)以降、本市では、下表のとおり計73個のポリタンクの漂着を確認、回収しています。
近年、遅い年でも4月中旬までで漂着が確認されなくなることから、今シーズンについても大量漂着は終息したものと考えられます。
今後も、本市では、「市民の安全の確保」のために、漂着廃棄物に関する情報収集と市民の皆さんへの注意喚起を継続していきます。

※ 発見したら、触れずに連絡を!
漂着したポリタンクの中には、有害な液体などが含まれている恐れがあります(※皮膚などにつくと、炎症の恐れもあります)。
海岸に漂着している廃棄物を発見しても、絶対に触らないよう、ご注意下さい

これらの漂着廃棄物を発見しましたら、環境局産業廃棄物対策課(093-582-2177)までご連絡ください

今シーズンのポリタンク漂着状況
日付 漂着場所 漂着数 ( )は内数で有害な液体を含むもの
ハングル 中国語 英語 日本語 不明 合計
(既報)
平成29年3月27日(月曜日)
若松区北西部の海岸
(岩屋海岸から逆水にかけて点在)
1
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
5
(0)
6
(0)
(既報)
平成29年3月10日(金曜日)
若松区北西部の海岸
(逆水)
1
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
3
(1)
4
(1)

(既報)
平成29年2月23日(木曜日)
 
若松区北西部の海岸
(脇田海岸から岩屋海岸にかけて点在)
16
(3)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
8
(0)
24
(3)

(既報)
平成29年1月19日(木曜日)

若松区北西部の海岸
(脇田海岸から岩屋海岸にかけて点在)
17
(2)
0
(0)
1
(1)
0
(0)
13
(1)
31
(4)
(既報)
平成28年12月21日(水曜日)
若松区北西部の海岸
(岩屋海岸を中心に点在)
8
(2)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
8
(2)
累計   43
(7)
0
(0)
1
(1)
0
(0)
29
(2)
73
(10)
漂着したポリタンクの写真

平成28 年12 月21 日に漂着したポリタンクの内容物の分析結果について

分析結果(分析機関:北九州市環境科学研究所)
pH(水素イオン濃度) 注1) 0.40
塩化物イオン(g/L) 240
硫酸イオン(g/L) 8.6
リン酸イオン(g/L) 10
その他の陰イオン(mg/L)
(フッ化物イオン、亜硝酸イオン、硝酸イオン、臭化物イオン)
ND
(定量下限値未満)
カドミウム(mg/L) 0.001
鉛(mg/L) 0.078
砒素(mg/L) 0.017
クロム(mg/L) 0.12
マンガン(mg/L) 1.2
銅(mg/L) 0.032
亜鉛(mg/L) 0.28
ニッケル(mg/L) 0.059
鉄(mg/L) 32
その他の重金属類(mg/L)
(セレン、モリブデン、アンチモン、ウラン)
ND
(定量下限値未満)

注1) 10倍希釈して測定した値

※分析結果から、ポリタンクの内容物は塩酸であると考えられます。また、重金属類も確認されています。

○塩酸は、医薬品、食品、金属、電気電子工業などの原材料として、極めて幅広く使用されています。また、10%未満に希釈されたものは、 トイレ用洗剤としても市販されています。

○強酸性の液体で、目や皮膚に触れると炎症を起こします。臭気によっても、のど、鼻などの粘膜を刺激して咳が出ます。

○金属を腐食します。塩酸自体には爆発性も引火性もありませんが、金属と反応した場合、可燃性の高い水素ガスが発生します。

このため、塩酸の取り扱いには注意が必要です。

近年のポリタンクの漂着状況

 近年、冬期に、市内海岸にポリタンクが大量に漂着しています。
 早い時には12月初旬から最初の漂着が確認され、遅い年は4月中旬頃まで漂着が確認されています。

最初の漂着確認 大量漂着が概ね終結した時期 漂着数 うち有害液体含有数
平成20年冬~春 平成20年2月11日 4月中旬頃 802個 81個
平成21年冬~春 平成21年1月5日 2月末頃 236個 64個
平成21年冬~22年春 平成21年12月18日 2月上旬頃 322個 1個
平成22年冬~23年春 平成22年12月9日 4月中旬頃 436個 3個
平成23年冬~24年春 平成23年12月14日 4月中旬頃 99個 7個
平成24年冬~25年春 平成24年11月16日 4月上旬頃 163個 19個
平成25年冬~26年春 平成25年12月16日 3月中旬頃 141個 43個
平成26年冬~27年春 平成26年12月24日 3月中旬頃 134個 25個
平成27年冬~28年春 平成27年12月18日 3月中旬頃 95個 4個
平成28年冬~29年春 平成28年12月21日 3月下旬頃 73個 10個

医療系廃棄物の漂着状況

北九州市内海岸への医療系廃棄物の漂着について(平成29年1月19日現在)

 近年、日本海沿岸で多くの医療系廃棄物の漂着が確認されています。

 本市では、門司区、若松区の海岸で、3点の漂着した医療系廃棄物(注射針付き注射器)が発見されています。
 今後も、季節風・海流の影響等により、本市海岸への医療系廃棄物の漂着が懸念されます。本市では、「市民の安全の確保」のために、市民の皆さんへの注意喚起と情報収集を行っていきます。

 これらの漂着廃棄物を発見しましたら、環境局産業廃棄物対策課(093-582-2177)までご連絡ください。 

平成28年度の漂着状況について

日付  漂着場所  漂着数 ( )は注射針付き 備考
注射器 薬瓶 その他 合計
平成28年12月21日(水曜日) 若松区の海岸
(岩屋海岸)
1
(1)
0 0 1
(1)
 
累計   1
(1)
0 0

1
(1)

 
漂着した医療系廃棄物の写真1
漂着した医療系廃棄物の写真2

信号弾等の漂着について

平成28年2月に本市若松区の海岸で、信号弾の漂着が確認されました。

※ 信号弾とは
•信号弾は、船が遭難した時などに発光体を上空に打ち上げて救助を求める信号として利用されているものです。火薬が使用されており、不用意に取り扱うと、やけどやけが等の恐れがあります。

※ 信号弾による事故
•平成18年に石川県で、海岸に漂着した信号弾を誤って操作した男性が大けが(漂着した信号弾を持って、誤って取りあつかったところ、突然発射して顔面を直撃し、ほおの骨を折る重傷)をする事故が発生しています。

漂着した信号弾
漂着した信号弾

漂着物に関するご注意とお願い

漂着したポリタンクの中には、有害な液体や物質が含まれている恐れがあります(※皮膚などにつくと、炎症の恐れもあります)。

漂着した医療系廃棄物には、注射針など鋭利なものや、薬品などが含まれている恐れがあります。実際、注射針がついたままの注射器が漂着しています。

信号弾や発煙筒は、不用意に扱うと暴発し、火傷やけがの危険性があります。

これらの漂着廃棄物を発見しても、絶対に触らないよう、ご注意下さい
もし、発見した場合には、環境局産業廃棄物対策課(093-582-2177)までご連絡ください

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環境局循環社会推進部循環社会推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2187 FAX:093-582-2196

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