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海岸などに漂着する廃棄物への注意について

更新日 : 2020年4月17日

発見したら、決して手を触れず、連絡を!

近年冬季には、市内海岸にポリタンクなどが大量に漂着しています。

また、海難救助に用いられる信号弾や医療系廃棄物についても、日本海沿岸での漂着が近年確認されており、市内海岸でも発見されています。

海岸に漂着しているポリタンクや信号弾、医療系廃棄物等を発見しましたら、環境局産業廃棄物対策課にご連絡ください

なお、これらの廃棄物の中には、有害な液体や物質が含まれていたり、不用意に取り扱うと爆発したりする恐れもありますので、漂着廃棄物を発見しても、絶対に触らないよう、ご注意ください。

更新情報

今シーズン(令和元年冬から令和2年春)のポリタンクの漂着情報を更新

廃棄物の漂着状況について

ポリタンクの漂着について

北九州市内海岸へのポリタンクの漂着について

令和2年4月16日(木曜日)に、本市若松区の海岸で、計11個のポリタンク等の漂着を確認、回収しました。

今後も、季節風・海流の影響等により、本市海岸へのポリタンク等の漂着が懸念されます。
本市では、「市民の安全の確保」のために、漂着廃棄物に関する情報収集と市民の皆さんへの注意喚起を継続していきます。

 発見したら、触れずに連絡を!
漂着したポリタンクの中には、有害な液体などが含まれている恐れがあり、皮膚などについた場合、炎症の恐れもあります。
海岸に漂着している廃棄物を発見しても、絶対に触らないよう、ご注意ください

これらの漂着廃棄物を発見しましたら、環境局産業廃棄物対策課にご連絡ください

今シーズンのポリタンク漂着状況
日付 漂着場所 漂着数 ( )は内数で有害な液体を含むもの
ハングル 中国語 英語 日本語 不明 合計
令和元年12月18日(水曜日) 若松区北西部の海岸
(岩屋海岸、逆水を中心に点在)
13
(5)
3
(1)
0
(0)
0
(0)
18
(1)
34
(7)
令和2年1月16日(木曜日) 若松区北西部の海岸(岩屋海岸を中心に点在) 6
(2)
0
(0)     
0
(0)     
1
(0)
10
(0)
17
(2)
令和2年2月19日(水曜日) 若松区北西部の海岸(岩屋海岸を中心に点在) 15
(3)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
15
(0)
30
(3)
令和2年3月17日(火曜日) 若松区北西部の海岸(岩屋海岸を中心に点在) 15
(0)
0
(0)
0
(0)
1
(0)
19
(0)
35
(0)
令和2年4月16日(木曜日) 若松区北西部の海岸(岩屋海岸を中心に点在) 2
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
9
(0)
11
(0)
累計   51
(10)
3
(1)
0
(0)    
2
(0)
71
(1)
127
(12)
漂着したポリタンク(令和2年4月16日の写真)
漂着したポリタンク(令和2年4月16日)

令和元年12月18日に漂着したポリタンクの内容物の分析結果について

分析結果(分析機関:北九州市保健環境研究所)

pH(水素イオン濃度)注1)

1.5

塩化物イオン(グラムパーリットル)

120

硫酸イオン(グラムパーリットル)

3.6

その他の陰イオン(ミリグラムパーリットル)
(フッ化物イオン、亜硝酸イオン、硝酸イオン、臭化物イオン、リン酸イオン)

ND
(定量下限値未満)

鉛(ミリグラムパーリットル)

0.10

銅(ミリグラムパーリットル)

0.22

亜鉛(ミリグラムパーリットル)

1.8

モリブデン(ミリグラムパーリットル)

0.14

アンチモン(ミリグラムパーリットル)

0.059

その他の重金属類(ミリグラムパーリットル)
(カドミウム、砒素、セレン、クロム、マンガン、ウラン、ニッケル、鉄)

ND
(定量下限値未満)

注1)10倍希釈して測定した値

分析結果から、ポリタンクの内容物は塩酸であると考えられます。
また、重金属類も確認されています。

  • 塩酸は、医薬品、食品、金属、電気電子工業などの原材料として、極めて幅広く使用されています。また、10%未満に希釈されたものは、 トイレ用洗剤としても市販されています。
     
  • 強酸性の液体で、目や皮膚に触れると炎症を起こします。臭気によっても、のど、鼻などの粘膜を刺激して咳が出ます。
     
  • 金属を腐食します。塩酸自体には爆発性も引火性もありませんが、金属と反応した場合、可燃性の高い水素ガスが発生します。

このため、塩酸の取り扱いには注意が必要です。

近年のポリタンクの漂着状況

近年、冬期に、市内海岸にポリタンクが大量に漂着しています。
早い時には12月初旬から最初の漂着が確認され、遅い年は4月中旬頃まで漂着が確認されています。

最初の漂着確認 大量漂着が概ね終結した時期 漂着数 うち有害液体含有数
平成20年冬から春 平成20年2月11日 4月中旬頃 802個 81個
(中略)
平成26年冬から27年春 平成26年12月24日 3月中旬頃 134個 25個
平成27年冬から28年春 平成27年12月18日 3月中旬頃 95個 4個
平成28年冬から29年春 平成28年12月21日 3月下旬頃 73個 10個
平成29年冬から30年春 平成29年12月12日 4月上旬頃 162個 3個

平成30年冬から31年春

平成30年12月18日 4月中旬頃 192個 29個

医療系廃棄物の漂着状況

北九州市内海岸への医療系廃棄物の漂着について

近年、日本海沿岸で多くの医療系廃棄物の漂着が確認されています。

本市では、平成28年2月に若松区の海岸で、漂着した注射針付き注射器が発見されています。
また、海からの漂着以外にも、砂浜等における医療系廃棄物の投棄も報告されています。

今後も、季節風・海流の影響等により、本市海岸への医療系廃棄物の漂着が懸念されます。本市では、「市民の安全の確保」のために、市民の皆さんへの注意喚起と情報収集を行っていきます。

これらの漂着廃棄物を発見しましたら、環境局産業廃棄物対策課にご連絡ください。 

漂着した医療系廃棄物の写真1
漂着した医療系廃棄物の写真2

信号弾等の漂着について

平成28年2月に本市若松区の海岸で、信号弾の漂着が確認されました。

信号弾とは

  • 信号弾は、船が遭難した時などに発光体を上空に打ち上げて救助を求める信号として利用されているものです。火薬が使用されており、不用意に取り扱うと、やけどやけが等の恐れがあります。

信号弾による事故

  • 平成18年に石川県で、海岸に漂着した信号弾を誤って操作した男性が大けが(漂着した信号弾を持って、誤って取りあつかったところ、突然発射して顔面を直撃し、ほおの骨を折る重傷)をする事故が発生しています。
漂着した信号弾の写真
漂着した信号弾の写真

漂着物に関するご注意とお願い

漂着したポリタンクの中には、有害な液体や物質が含まれている恐れがあり、皮膚などについた場合、炎症の恐れもあります。

漂着した医療系廃棄物には、注射針など鋭利なものや、薬品などが含まれている恐れがあります。実際、注射針がついたままの注射器が漂着しています。

信号弾や発煙筒は、不用意に扱うと暴発し、火傷やけがの危険性があります。

これらの漂着廃棄物を発見しても、絶対に触らないよう、ご注意下さい
もし、発見した場合には、環境局産業廃棄物対策課にご連絡ください

このページの作成者

環境局環境監視部産業廃棄物対策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2177 FAX:093-582-2196

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