【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

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ふく・きた・るマーク

福岡市の催し

福岡市と情報交換をしています。

徳川家康と歴代将軍「国宝・久能山東照宮の名宝」

 国宝に指定されている久能山東照宮が所蔵する、徳川家康や歴代将軍が奉納した名刀や甲冑、書画など約150点を展示。7月16日(金)〜9月5日(日)(8月9日以外の月曜日と8月10日は休館)の9時30分〜17時30分(7月22日〜8月26日の金・土・日曜日と祝・休日は20時まで、入館は閉館の30分前まで)、福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3丁目)で。料金、費用 一般1500円、高校・大学生900円。問い合わせは同施設 電話092・845・5011へ。

関門連携コーナー

海峡の友マーク

海峡の友

下関市と北九州市では、市政だよりでお互いの情報を交換し掲載しています。

北九州市の昭和40年代の「くじら給食」は?

 昭和47年(1972年)の記録によれば、鯨肉の消費が多かった北九州市には、くじら肉専門の問屋が4軒、小売店が250軒もあったということです。同年、北九州市内の小学校では月に2回程度鯨肉を使った給食を出しており、市内全小学校の児童約9万8千人に対し、月2回で1人あたり約70グラム、市内全体で毎月7トン、年間にすると合計約84トンの鯨肉が小学校の給食で使用されていました。現在、鯨肉の消費量は国民1人あたり年間40グラム以下と言われているので、当時の小学生は学校給食だけで年間約840グラム、現在の約20倍以上の鯨肉を消費していたことになります。

問い合わせは下関市下関くじら文化振興室 電話083・242・0920へ。

子育て応援! 北九州 Vol.4

子どもや家庭のことで悩んだときはご相談を

 家庭の心配ごとや子育ての悩み、生活費・教育費・医療費のこと、ひとり親家庭のことなど、相談ください。

 専門の相談員が、相談者のプライバシーに配慮して対応します。子育て支援の情報提供も行っています。

子どもや家庭についての相談
●妊娠・出産・育児への不安や悩み
●子どもの健康や発育
●子どもの虐待など
●ひとり親家庭に関して
●夫婦関係、家庭の問題
教育相談
●子どもの教育(いじめ、不登校、非行など)
●小・中・特別支援学校(学級)への就学
●就学援助、奨学資金の手続き
子育て支援の情報提供
●保育所や放課後児童クラブ(学童保育)などの「子育て支援サービス」
●育児サークルや地域活動
●各種講座、イベントなど
二次元コード

詳しくはホームページ「子育てマップ北九州」でもご覧になれます。

問い合わせは各区保健福祉課「子ども・家庭相談」コーナー 月〜金曜日(祝・休日、年末年始は除く)の8時30分〜17時

●門司区 電話093・332・0115●小倉北区 電話093・563・0115●小倉南区 電話093・951・0115●若松区 電話093・771・0115●八幡東区 電話093・661・0115●八幡西区 電話093・642・0115●戸畑区 電話093・881・0115

一般不妊治療費と不育症検査・治療費を助成します

 出産を希望する世帯を支援するため「一般不妊治療(人工授精)」と「不育症検査・治療」について費用の一部を助成します。対象 北九州市に住所がある夫婦(事実婚を含む)で、4月1日以降に始めた検査・治療。詳細は問い合わせを。

一般不妊治療(人工授精)

対象 治療開始日の妻の年齢が39歳以下の人
対象治療 医療保険適用外の一般不妊治療(人工授精)
助成額 本人負担額の半分(上限5万円)
助成回数 1夫婦につき1回(1年間の治療をまとめて1回申請)

不育症検査・治療

対象 治療開始日の妻の年齢が42歳以下の人
対象治療 医療保険適用外の不育症検査・治療
助成額 検査・治療それぞれにつき、本人負担額の半分(上限それぞれ5万円)
助成回数 1夫婦につき1回(1年間の検査・治療をまとめて1回申請)

問い合わせは子ども家庭局子育て支援課 電話093・582・2410

国民健康保険のお知らせ

8月1日から国民健康保険証がもも色に変わります

申請・相談窓口
問い合わせは各区役所国保年金課
●門司区 電話093・331・1832
●小倉北区 電話093・582・3400
●小倉南区 電話093・951・4119
●若松区 電話093・761・5951
●八幡東区 電話093・671・2859
●八幡西区 電話093・642・1332
●戸畑区 電話093・881・2391

 新しいもも色の保険証(70歳以上の人は保険証兼高齢受給者証)は7月31日までに簡易書留で郵送します。これまで使っていた薄緑色の保険証は8月1日から使えなくなります。問い合わせは住所地の区役所国保年金課へ。

限度額適用・標準負担額減額認定証などのご利用を

 国民健康保険に加入している人(70歳以上で市民税課税世帯のうち、自己負担の区分が一般、現役並みⅢの人は除く)には、同じ医療機関での1カ月の支払いが自己負担額までとなる認定証を交付します。市民税非課税世帯の人は、入院時の食事代なども減額されます。住所地の区役所国保年金課へ事前の申請が必要です。7月26日から、国民健康保険証を持参して申請手続きをしてください。郵送手続きも可能です。

 また、災害・収入減少など特別な理由で一時的に生活が困難になった人は、一部負担金の減免が受けられる場合があります。問い合わせは住所地の区役所国保年金課へ。

第2期の納期限

国民健康保険料(第2期)の納期限は8月2日(月)です。

市の担当課 保健福祉局保険年金課 電話093・582・2415

肝炎ウイルス検査を受けましょう

 B型肝炎・C型肝炎は、血液や体液を介してそれぞれB型肝炎ウイルス(HBV)・C型肝炎ウイルス(HCV)に感染して起きる肝臓の病気です。感染すると全身の倦怠(けんたい)感や食欲不振・嘔吐(おうと)などの症状が現れますが、自覚症状がないことも多く、適切な時期に治療をしなければ、気付かないうちに慢性肝炎、肝硬変や肝がんへ移行することがあります。感染を早期に発見し、早期に治療を受けることが重要です。

肝炎ウイルス検査

肝炎ウイルス検査ステッカー写真
▲肝炎ウイルス
検査ステッカー

 過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない人は、無料で検査を受けることができます。

  • ●平成4年(1992年)以前に輸血を受けた人
  • ●大きな手術を受けたことがある人
  • ●肝機能の異常を指摘されたことがある人

 などは検査を受けることをお勧めします。

 検査は、肝炎ウイルス検査ステッカーを貼ってある医療機関(診察時間内)と区役所・市民センターなどで実施する集団検診で受けられます。

肝炎ウイルス検査で陽性と判断された人

 ウイルス性肝炎は、適切な治療を受けることで重症化を防ぐことができます。肝炎ウイルス検査で陽性となった人が、精密検査を受診し早期治療につながるよう、本市では初回精密検査の費用を助成しています。詳細は各区役所保健福祉課へご相談ください。

問い合わせは保健福祉局感染症医療政策課 電話093・582・2090

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