口座振替について（よくあるご質問）

口座振替の申込みはいつでもできます。
あなたの預・貯金口座のある金融機関へ通帳と印鑑、納税通知書をお持ちになって手続していただくか、パソコン、スマートフォン、タブレット端末からインターネットを利用して口座振替を申し込むことができます。

後日、「口座振替開始（変更）のお知らせ」を送付しますので、振替開始日等を確認してください。
また、振替開始までは、納税通知書に添付している納付書で納付してください。

市税の口座振替は下記の金融機関であれば、市外の店舗でも利用できます。手続の方法は「関連リンク」を参照ください。

（1）銀行
　みずほ、三菱UFJ、三井住友、りそな、福岡、西日本シティ、北九州、筑邦、福岡中央、佐賀、十八親和、肥後、大分、豊和、南日本、西京、広島、もみじ、伊予

（2）信用金庫

　福岡ひびき、遠賀

（3）その他
　九州労働金庫、横浜幸銀信用組合、北九州農業協同組合、ゆうちょ銀行（郵便局）

（注）朝銀西信用組合は市内の店舗に限ります。

またパソコン、スマートフォン、タブレット端末からインターネットを利用して口座振替を申し込むことができます。詳しくは、本表下の「関連リンク」を参照ください。

振替日は、各期の納期限の日です。

期ごとの税額を各納期限の日に口座から引き落としており、年間分の税額をまとめて口座から引き落とすことはできません。

再振替は行っていませんので、必ず振替日の前日までにご入金ください。

引き落とせなかった税金は、後日送付される督促状にて納付するか、市税事務所納税課で、納付書の発行を受けてください。

　東部市税事務所納税課　　電話：093-582-3375
　西部市税事務所納税課　　電話：093-642-1469

市税の納付方法は、納税義務者・税目・区ごとに登録を行うため、区ごとに申し込む必要があります。

なお、申込書に複数の区にまたがる申込みであることを明記することで、一度に受付することもあります。詳しくは、財政・変革局収税企画課口座振替担当　093-967-6955へお問合せください。

また、口座振替の申込後に新たに同じ区内に固定資産を所有したり、同じ区内の固定資産の所有者が死亡し相続登記が済むまでの間納税義務者代表者となった場合、口座振替の請求額への上乗せとなりますので、ご注意ください。

納付書でご納付いただいた場合、口座振替の請求は行っていません。

しかし、市への入金連絡とのスケジュール上の行き違いで引き落とされることがありますので、念のため口座振替を停止する連絡をお願いします。

連絡先：財政・変革局収税企画課口座振替担当　093-967-6955

直前のご連絡となった場合は口座振替の停止が間に合わないことがあります。（後日、納付の義務者あてに還付いたします。）

軽自動車税関係手続がオンライン化され、二輪の小型自動車で総排気量が250ccを超える軽自動車を除き、車検用証明は原則不要になります。

車検用証明を必要とする軽自動車（二輪の小型自動車で総排気量が250ccを超えるもの）分については、毎年6月中旬に納税証明書を送付します。

送付前に必要な場合は、納税証明の交付申請をしてください。
申請窓口や手続方法などは「市税の証明・閲覧について」をご確認ください。

なお振替日から4開庁日以内に申請する場合は、振替記入済みの通帳（当座預金の場合は照合票等）をご持参ください。

口座振替は、一度申し込めば、翌年度以降に発生した税金についても継続して引落しを行います。

ただし、次のような場合は継続されないことがあります。

• 口座名義人の死亡により口座が凍結され、振替できなかった場合
• 市内転居したことにより、市県民税の課税区が変更された場合
• 3年以上口座振替の請求が行われなかった場合
  （注）普通徴収で課税がなければ、給与や年金からの特別徴収の課税があっても継続されません。

（注）上記は代表例です。納税義務者や賦課区の変更等によって継続されない場合がありますので、詳しくは財政・変革局収税企画課口座振替担当　093-967-6955へお問い合わせください。