【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】
「東アジア文化都市2020北九州」のメインビジュアルを決定
▲メインビジュアル
「東アジア文化都市」とは、毎年、日中韓3カ国から文化芸術による発展を目指す都市を1都市ずつ選定し、年間を通してさまざまな文化芸術イベントを開催するとともに、3都市の交流を図る事業です。
来年3月の開幕に向けてまち全体を盛り上げていくために、メインビジュアルを制作しました。キャッチフレーズは、「人をつなぐ。未来をつなぐ。」で、文化を通じ、人の想いがつながって、未来をつくっていくというイメージを表現しています。
今後はメインビジュアルと市民投票で決定したロゴマークを活用し、公共施設、文化・商業施設などでの広報を行い、開幕に向けた機運の醸成に取り組みます。
問い合わせは市民文化スポーツ局東アジア文化都市推進室 電話093・582・2390へ。
▲ロゴマーク
「とびうめ@きたきゅう」に登録しませんか
本市では、市民一人一人が切れ目のない医療・介護サービスを受けることができ、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、医療と介護の連携を進めています。11月からモデル事業として、医療・介護・健診の情報の一部を、医療機関などの間で共有する診療情報ネットワーク「とびうめ@きたきゅう」を八幡東区・西区でスタートしました。
登録するメリット
- ●登録者(高齢者など)の医療・介護・健診の情報が「とびうめ@きたきゅう」に参加する医療機関で24時間いつでも確認できる
- ●緊急時に、医療・介護・健診の情報が医療機関に正しく伝わることにより、適切で迅速な治療につながる
- ●退院時に、病院、かかりつけ医、ケアマネジャーなどが連携し、より丁寧なサポートを受けられる
医療機関などで共有される情報
- (1)氏名・生年月日・住所・性別と緊急時の連絡先
- (2)医療情報(医療機関名、病名、出された薬など)
- (3)介護情報(要介護度、認定期間、担当ケアマネジャーの事業所名)
- (4)特定健診(メタボ健診)などの結果
- (5)その他、共有が必要な情報
※(2)(4)の情報は、国民健康保険や後期高齢者医療の加入者が対象
情報を共有する施設
「とびうめ@きたきゅう」に参加している病院や診療所など
登録したいとき
登録には申出書の提出が必要です。登録などの相談は、かかりつけ医や訪問看護師、担当のケアマネジャーなどへ。全ての医療機関、介護事業所が登録を受け付けてはいません。
問い合わせは保健福祉局地域医療課 電話093・582・2678へ。
留学生文化祭
中国やモンゴルなどの料理の販売や交流コーナーで出身国を紹介するパネル展示、DVD放映など。11月23日(祝)・24日(日)の11~16時、リバーウォーク北九州周辺で。荒天中止。問い合わせは企画調整局国際政策課 電話093・582・2146へ。
プラスチックごみ削減にご協力ください
▲本市の海岸に打ち寄せられたプラスチックごみ
近年、家庭などで使用されたペットボトルなどが海洋へ流出することによる環境汚染などが世界的な課題となっている「プラスチックごみ問題」。本市では、さまざまな環境関連のイベントなどを通じて市民と一緒に問題解決に向けた「私たちにできること」を考えていきます。日常の場面で少しずつ意識して行動することが、プラスチックごみ問題解決への第一歩です。
マイバッグ、マイボトル・マイカップを活用しよう
使い捨てではなく、繰り返し使えるものを活用しましょう。プラスチックは原油から作られているので、使い捨てを減らせば地球資源の節約にもなります。
きちんと分別しよう
ペットボトルやプラスチック製容器包装は、分別すればリサイクルできます。「混ぜればごみ、分ければ資源」です。
ポイ捨てをやめよう
ごみ箱に入れられなかったごみや道端に捨てられたごみが、風の影響などで河川などを通じて海に流れ込んでしまいます。それが海洋を漂うプラスチックごみの原因の一つです。
まち美化清掃・海岸清掃に参加しよう
まちや海をきれいにし、プラスチックごみも減らせる清掃活動に参加してみましょう。日程などは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
▲回収場所に持ち込む小型充電式電池はこのマークが目印です(出典:一般社団法人 電池工業会)
【注意】 プラスチック製容器包装の指定袋の中に小型充電式電池が混入し、工場で分別作業中に加熱、発火することによる火災が相次いでいます。プラスチック製容器包装の指定袋には、プラマークを確認し、決められた容器包装だけを入れましょう。小型充電式電池は、市内の電器店などで回収されています。回収場所などについては問い合わせを。一般社団法人JBRCホームページでも確認できます。
問い合わせは環境局循環社会推進課 電話093・582・2187へ。