プラスチック資源としてリサイクルできないものが混入しています!
これまでの容器包装プラスチックに加えて、洗面器、歯ブラシ、ハンガーなどのプラスチック製品も入れられることになったことで、リサイクルできないものが混入しています。代表例としては、スプレー缶、ライター、ケーブル、電池類が多く含まれています。リサイクルできないものが混ざっていると、取り除く作業が発生するだけではなく、リチウムイオン電池などの危険物が入っていると発火による重大な事故につながる恐れがあり大変危険です。
リサイクルできるものは、全てプラスチック素材でできた製品です。正しい分別にご協力ください。
| 名称 | 正しい分別方法 | 
|---|---|
| スプレー缶 | 本体:必ず中身を使い切って指定袋(青色:家庭ごみ)に入れてください。缶に穴を開ける必要はありません。 | 
| ライター | 必ず中身を使い切って指定袋(青色:家庭ごみ)に入れてください。 | 
| ケーブル | 小型電子機器としてリサイクルできるため、専用の回収ボックスに入れてください。 設置場所:拠点回収ボックス等設置場所 | 
| 乾電池 | リサイクルできるため、専用の回収ボックスに入れてください。 設置場所:拠点回収ボックス等設置場所 | 
| 充電式電池 電子たばこ | 発火事故につながる恐れがあるため、必ず専用の回収ボックスに入れてください。 設置場所:拠点回収ボックス等設置場所 | 
| 小型電子機器 | リサイクルできるため、専用の回収ボックスに入れてください。 特に携帯電話、ハンディーファン、電動シェーバーなど充電式電池が内蔵されているものは発火事故の恐れがあるため、必ず専用の回収ボックスに入れてください。 回収ボックスは、一部の市民センターに設置しています。 設置場所:拠点回収ボックス等設置場所 | 


 





 
 
 


 




