ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは
骨、関節、筋肉などの運動器の機能の衰えや障害により、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態のことです。
要介護になる原因の約20%は運動器を原因とするものです。
運動器の衰えは、徐々に進行します。
「ロコモ」予防では日常生活の中での気づきが重要となります。
できるだけ早期に「ロコモ」予防を行いましょう。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは
骨、関節、筋肉などの運動器の機能の衰えや障害により、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態のことです。
要介護になる原因の約20%は運動器を原因とするものです。
運動器の衰えは、徐々に進行します。
「ロコモ」予防では日常生活の中での気づきが重要となります。
できるだけ早期に「ロコモ」予防を行いましょう。
1つでも当てはまれば「ロコモ」である心配があります。
当てはまるものにチェックをしてみましょう。
そのほかにもロコモ度テストでご自分の状態を知ることができます。
気づいたら早めに対策に取り組みましょう!
福岡県主催で新規のロコモ予防推進員の養成をおこないます。現在ロコモ予防の普及活動を積極的に行っている方も、少し自信がないという方も、明日からの普及活動をより効果的に行うためのヒントがあると思いますので、是非ご参加ください。皆さまのご参加をお待ちしております!
令和5年2月3日(金曜日)13時30分から16時 予定
福岡県庁3階講堂(福岡市博多区東公園7番7号)
ロコモ予防に関する講義
整形外科医による講義で、ロコモの正しい知識や最新の情報について学びます。
ロコモ度テスト・ロコトレ
理学療法士による実技講習で、ロコモ度テストと解説、ロコトレの実施方法を再確認し普及活動に自信をつけ、さらにロコトレに プラスする運動を習得します。
(注2)実技を交えた研修ですので、運動ができる服装でお越しください。
(注3)研修内容は、昨年度と一部重複するものもありますが、繰り返し学習することで理解が深まると思いますので、復習も兼ねて是非ご参加ください。
下記の2次元コードを読み取り電子申請していただくか、チラシ裏面の受講申込書に記入の上FAXでお申し込みください
令和4年12月9日(金)から 令和5年1月10日(火曜日)
北九州市では高齢者の方が無理なく取り組める介護予防事業(運動教室)を定期的に開催しています。
ご自身の体調・興味にあわせて参加してみませんか。
各教室の詳細はリンクをご参照ください。
一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)
保健福祉局技術支援部認知症支援・介護予防センター
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8765 FAX:093-522-8773