ハンディファンなどの充電式製品の廃棄時はご注意を
猛暑対策として活躍したハンディファン。夏の暑さが和らぐこれからの時期、捨てる場合は注意が必要です。ハンディファンなどの充電式製品にはリチウムイオン電池等が内蔵されているため、捨て方を誤ると火災の原因になる恐れがあります。
全国のごみ収集車や処理施設では、充電式製品による火災事故が多発しており、北九州市でも大規模な火災が発生しました。
▲市内のごみ処理工場で発生した火災
正しい捨て方
区役所・市民センターや家電量販店などの回収ボックスに入れてください。絶対に家庭ごみとして捨てないでください。
充電式製品の一例
- 問い合わせ
- 環境局循環社会推進課 電話093-582-2187