気軽に助け合える“つながり”を、これからも。
清滝地区は、車が通行できない狭い路地が多く高齢化率も高い地域です。そのため、「粗大ごみを出したくても自力では無理」といった声が上がっていました。そこで、町内会の有志が粗大ごみの持ち出しを手伝う「力を合わせてお片付け大作戦」を昨年10月に実施。「助かった」「また来てほしい」と住民にも好評で、今年2月にも再び行いました。公民館の倉庫は前回同様、タンス、布団、ベッドなどの粗大ごみでいっぱいに。これからも、住民同士が声をかけあい、気軽に助け合える“つながり”を、大事にしたいですね。
門司区錦町校区自治連合会会長
玉水 博明さん